「東日本大震災の報道について思う」
3月に入り、新聞、テレビなどでも、東日本大震災についての報道が多くなっていると思います。
僕も長く、東日本大震災のことについて調べていますが、記事などを読んでも同じような記事が多いなと感じています。
メディアで働いている方々は、真面目に東日本大震災に関する記事を書いているのだと思いますが、記事を読んでもどれも同じような記事が多いと思っています。
本当に東日本大震災を風化させたくないなら、もう少し、記事にも工夫が必要だと思います。
読む側が、記事に引き込まれるような感じの記事があれば、東日本大震災関連の記事も良いのだと思いますが、記事を読んでいても、どの記事も似たり寄ったりの記事だと、記事を読む側も記事が印象に残らないと思うし、記事を読んでもすぐに記事の内容について忘れてしまうと思います。
記事を読んでも印象に残らない、記事の内容をすぐに忘れてしまうとなると、東日本大震災のことも記事を読む読者の中で風化していくと思います。
そうでなくても、東日本大震災から7年です。
東京を歩いていても東日本大震災に関することをしている人はほとんど見かけないし、新聞紙面と、自分の見ている風景に大きなギャップがあります。
東日本大震災のことを風化させたくないなら、もう少し、記事にも工夫が必要だと僕は思っています。
以上、「東日本大震災の報道について思う」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿