「長崎原爆の日に想う」
今日、8月9日は長崎原爆の日です。
長崎に原爆が投下されたのは1945年8月9日で、今日で80年になるようです。
僕と長崎の原爆の関係は実はとても古くて、僕の出身小学校、小日向台町小学校の時の4,5,6年生の時の担任の先生が長崎出身の被爆者の方でした。
小学校の頃に長崎出身の被爆者の方だった先生に原爆の怖さのことは聞かされていました。
僕が20代の頃に行われた小日向台町小学校の同窓会(クラス会)では先生は来てくださいましたが、原爆症と思われる症状がありました。
先日の広島原爆の日に書いたブログで、僕が長く震災関連、原発関連の本を読んでいて原爆と原発が核分裂反応を利用した同じ原理のものだと本を読んで知り、僕が原爆、原発、核兵器、核に反対で、反戦、反核を訴えていこうと想っていることを書きましたが、今日8月9日長崎原爆の日も僕の心境は同じで、本当に日本が戦争をしないように、僕の誕生日11月3日と縁のある(1946年、昭和21年、11月3日に公布された、施行は1947年、昭和22年、5月3日)平和憲法、日本国憲法がこれから先、少しでも長く維持されて、戦争をしない国であり続けられるように僕が生きているうちは、反戦、反核を訴えていこうと想っています。
今日8月9日は長崎原爆の日なので、長崎原爆の日に想うことを書いておきます。
以上、「長崎原爆の日に想う」
ブログに載せます。
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