2021年2月14日日曜日

「福島・宮城で震度6強の地震」

 「福島・宮城で震度6強の地震」

  昨晩、117分頃、大きな地震がありました。

  僕は起きていたので、大きな揺れを感じました。揺れは長い時間感じて、大きな地震であることが分かりました。僕はすぐにテレビをつけました。

   NHKを見ていると、緊急地震速報が出ていました。

  福島・宮城で震度6強の揺れを観測したとのことでした。

  僕はその後NHK1時間くらい見ていました。

 地震は東日本大震災の余震とのことでした。

 津波の心配はないとのことでした。

 停電もあったようで、86万戸くらいが停電になったようです。

 今朝、ヤフーのサイトを見ていたら、停電は解消したようです。

震度6強とはとても大きな揺れで、僕が以前読んだ本、3.11の想定外のM9以降,見直しを迫られる地震研究の最前線 』という本によると、

 「震度6強」とは立っていることが困難になるくらいの揺れだそうです。

 「震度6強」の状況とは以下のようなものだそうです。

 ●屋内の状況 

 固定していない重い家具のほとんどが動き、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。

 ●屋外の状況 

 多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。

 ●木造建築 

 耐震性の低い住宅では倒壊するものが多い。耐震性の高い住宅でも壁や柱がかなりは損するものがある。

 ●鉄筋コンクリート 

 耐震性の低い建物では倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも壁や柱が破壊するものがかなりある。

 ●ライフライン 

 ガスを地域に送るための導菅、水道の排水施設に被害が発生することがある。一部の地域で停電する。広い地域でガス、水道の供給が停止することがある。

 ●地盤」・斜面

 地割れや山崩れなどが発生することがある

 1981年以前に建てられた古い木造家屋は倒壊するだろうとあります。

 震度6強の地震とはとても大きな地震で大きな被害が出る地震であることが分かります。

 昨晩の地震でも被害があったのだと思います。

 昨晩は寝ないで、地震対策につとめられていた方も多くいらっしゃると思います。

 なんとか被害が少ないことを祈ります。

 10都府県に緊急事態宣言が発令されている最中の大きな地震で、被害があった地域では新型コロナウィルス感染症もあり、避難するにも感染症対策をしなければならずに大変だと思います。

余震も続いているようで、これから1週間くらいは大きな余震にも注意してくださいとのことです。

昨晩は福島県、宮城県で震度6強を観測する大きな地震があったのでブログを書いておきます。

以上「福島・宮城で震度6強の地震」

ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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