2018年8月13日月曜日

「働き者の両親の子供として生まれて」

「働き者の両親の子供として生まれて」

 僕の両親は働き者です。

 良く働く両親だと思います。

 父は新潟から東京に出てきた人で、母は茨城から東京に出てきた人です。

 両親とも、額に汗して働く人で、朝から晩まで働く人でした。

 その働いた成果もあり、東京都文京区の高級住宅街に一戸建ての家を建てることが出来たのだと思います。

 働き者の両親の子供として生まれて、僕も、とにかく働きなさいと言われ続けてきました。

 僕は両親ほど働く力はなく、挙げ句の果てには精神に異常をきたして、精神障害者となりました。

 両親も僕が精神障害者であることは知っていますが、働き者の両親故か、いまだに、僕が働いていないと叱責されることがあります。

 僕も精神障害に加えて、逆流性食道炎もあり、本音では仕事を休んで、ゆっくりしたいと思うこともありますが、両親と一緒に住んでいる手前、心身の不調を我慢して仕事に行っています。

 働くことも良いことだと思いますが、自分の心と体のことも大事なことだと思います。

 心と体を壊してまで、働いて良いこともあるのかなとも内心では思っています。

 心身の不調を我慢しながら仕事に行っているので、働き者の両親の子供として生まれたことに問題があるのかと思いブログを書いてみました。

 以上、「働き者の両親の子供として生まれて」

ブログに載せます。



 

 

 

 


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