「震災関連の業務がものすごくストレスのかかるものようだ」
昨日、ヤフーのサイトを見ていたら、西日本新聞の震災復興業務を担当する職員のストレスがものすごく、心身の疲労を理由にした休職などが多いとの記事がありました。
記事を読んでいると、自殺に至ってしまったケースもあり、震災復興業務を担当することがいかに心身にストレスを及ぼすものであるかが分かりました。
テレビ、新聞などの震災報道を見ていると、美談のような話も多いですが現実には、多くの方々がものすごい心身の疲労を訴えていることも分かりました。
僕も4年以上かけて、文京区立図書館に所蔵されている震災関連本を調べていますが、長い間、震災関連本を調べたり読んだりするだけでも心労がかかります。
僕は精神障害者手帳を給付されている精神障害者ですが、持病のことに加えて、震災関連のことに携わることが大きな精神的な疲労のかかるものであることが分かります。
ただ、僕は世間から偏見の目で見られている精神障害者が震災関連のことをしていれば、世間の精神障害者を見る目も変わるかと思い、長い間、震災関連の本を調べて、ブログを作り、震災関連の本も読んで本を読んでの感想も書いています。
心の病気とされる精神障害者が震災関連のことをして、少しずつでも精神障害者に対する偏見の目が変わっていけば良いと内心で思っていますが、震災関連の業務を担当することがものすごいストレスのかかるのもので、心身の疲労を訴えている方が多くいらっしゃるとの記事を読んでみて、もともとの心の病気の人間が 震災関連のことをすることが如何に危険で、精神的なストレスのかかるものであるかが分かり、僕も少しずつ自分の生活を変えていかなくてはいけないとも思っています。
震災関連のことをしていて、心の病気が悪化してしまったら、取り返しのつかないことになるとも思います。
テレビ、新聞の報道に影響されることも仕方ないのかもしれませんが、もともとが、心の病気の人間にとっては震災関連のことをするのは自分の病気にとって良くないことのようです。
以上、「震災関連の業務がものすごくストレスのかかるものようだ」
ブログに載せます。
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