「万引き家族」
今朝の朝日新聞を読んでいたら、是枝裕和監督作品の「万引き家族」という映画がカンヌ映画祭で、パルムドール(最高賞)を受賞したとの記事がありました。
今朝、朝食を食べているときに母親に、「万引き家族」という映画が映画祭で最高賞を受賞したのだねと話すと、母親は、映画を見て、万引きする人とかが出てきたらどうするのかねと言っていました。
母からすると、「万引き家族」という映画を見て、万引きをする人も出てくるかもしれないと思っているようです。
僕は新聞記事でしか「万引き家族」という映画について知ることは出来ませんが、映画を見てみないと、母の意見が正しいのかも分かりません。
映画のタイトルが、「万引き家族」というタイトルで、万引きをする家族を描いている映画だということで、母は映画を見て、万引きを始める人が出てくるのだと思ったのだと思いますが、芸術作品としての映画には、「自転車泥棒」とかもあったし、社会の中では犯罪とされる行為を映画の中で描いている作品も多くあると思います。
僕も実際に、「万引き家族」という映画を見てみれば、どんな映画なのかが分かるのだと思います。
1997年以来の日本映画のカンヌ映画祭での最高賞受賞作品ということで、僕も出来れば、「万引き家族」という映画を見てみたいと思っています。
以上、「万引き家族」
ブログに載せます。
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