2025年10月13日月曜日

「ブログページビュー100万ページビュー達成」

 「ブログページビュー100万ページビュー達成」

 今日、僕のブログのページビュー数を確認していたら、僕のブログのページビュー数が100万ページビューを超えていました。

 100万ページビューは僕がブログを書いていて一つの目標にしていた数字なので、目標達成は素直に嬉しいです。

 ブログを開設したのが20112月なので、ブログ開設から148ヶ月で100万ページビューを達成しました。

 僕のブログのページビューの推移を見てみると以下のような感じになります。

 20万ページビューを超えたのが2017827日でした。

 30万ページビューを超えたのが2018829日でした。

 40万ページビューを超えたのが2019916日でした。

 50万ページビューを超えたのが20201121日でした。

 60万ページビューを超えたのが2021731日でした。

 70万ページビューを超えたのが2022813日でした。

 80万ページビューを超えたのが20231023日でした。

 90万ページビューを超えたのが2025614日でした。

 そして、今日、2025年10月13日に100万ページビューを超えました。

 100万ページビューは僕が目標の一つにしていた数字なのでブログページビュー100万ページビュー達成は本当に素直に嬉しいです。

 ブログを書き続ける気持ちも維持できるし、励みになる数字です。

 148ヶ月間、地道にコツコツとブログを書き続けてきて良かったと思っています。

 時にはブログなんて書いても何のいいこともないし、もうブログなんてやめようかと思ったことも何度もありました。それでも、何か一つのことを諦めずに地道にコツコツと続けていればそのうち良いこともあるだろうという気持ちで148ヶ月間、地道にコツコツとブログを書いてきました。

素直に、一つの数字として、ブログの累計ページビュー数が100万ページビューを達成したことは嬉しいです。

誰も褒めてくれないと思いますし、誰も祝福してくれないと思いますが、僕は自分で自分へのご褒美でブログ累計ページビュー数100万ページビュー達成を記念して何か美味しいものでも食べてこようかと思っています。

 僕は報酬を貰わずに、無給で3000以上のブログを書いているプロではなくド素人のアマチュアの本当に拙いブロガーなので、ぺージビュー数も少ないブロガーですが、ページビュー数は気になっていました。100万ページビュー達成で僕のブログも少しは認められるようになると思っています。

 プロ志向の多い早稲田大学探検部関係者の中で、僕は報酬を貰わずに無給で3000以上ブログを地道にコツコツと書くアマチュアのブロガーですが、アマチュアの希望になれるようにこれからも諦めずに頑張っていこうと思っています。

  今日、ブログのページビュー数を見ていたら100万ページビューを越えていたので、ブログを書いておきます。

 毎回、毎回、同じことを書いてしまいますが、僕のブログの読者の方々には心より感謝いたします。これからも懲りずに僕のブログにお付き合いいただければ幸いです。

 以上、「ブログページビュー100万ページビュー達成」

 ブログに載せます。

 

2025年10月11日土曜日

「Grok公明党の連立離脱で国民民主党の玉木氏が総理大臣になる可能性について解説してください」

 「Grok公明党の連立離脱で国民民主党の玉木氏が総理大臣になる可能性について解説してください」

 昨日、公明党が自民党との連立政権から離脱することになったというニュースがありました。

 公明党の自民党との連立政権離脱で、自民党だけでは国会で衆参両院とも過半数の議席を確保できず、誰が総理大臣になるかについて大きな話題になっています。

 そんな混乱した状況の中で、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が

「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります。」

というコメントを出したようです。

僕は玉木氏の「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります。」というコメントに大きな関心が湧き、Xの人工知能Grok

「公明党の連立離脱で国民民主党の玉木雄一郎氏が総理大臣になる可能性について徹底的に詳細に解説してください」

と質問してみました。すると以下のような回答が返ってきました。

公明党の連立離脱と玉木雄一郎氏の首相就任可能性:徹底分析

20251010日、公明党の斉藤鉄夫代表が自民党の高市早苗総裁に対し、連立政権からの離脱を正式に通告しました。これにより、26年にわたる自民・公明の連立枠組みが崩壊し、日本の政局は一夜にして激変しました。石破茂前首相の辞任後、高市氏が自民党総裁に選出された直後の出来事で、離脱の主因は政治資金規正法の改正をめぐる交渉決裂です。公明党は企業・団体献金の全面規制を強く求めていましたが、高市総裁の保守路線(スパイ防止法制定の推進や外国人優遇措置の見直し)が公明側の懸念を増幅させた結果、離脱に至りました。 これを背景に、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が「内閣総理大臣を務める覚悟はある」と公言し、野党連合による首相指名での擁立が浮上しています。以下では、このシナリオの可能性を、議席数・政策一致のハードル・政局の動向・歴史的文脈から徹底的に解説します。結論から述べると、可能性は20-30%程度と低いが、ゼロではなく、野党の結束次第で現実味を帯びる状況です。

1. 背景:公明離脱の衝撃と政局の空白自公連立の歴史と崩壊要因:1999年に自民・自由党・公明党の連立が始まり、以降自民の安定政権を支えてきました。公明党の32-37議席(衆院)は、自民単独過半数(233議席)に届かない場合の「キャスティングボート」として不可欠でした。2025年現在、自民党は衆院で197議席を保有し、公明離脱で与党総数は234から197に激減。過半数(233)を割り、少数与党化します。 離脱の直接的原因は、高市総裁就任後の連立協議で、公明党が「企業献金廃止」を条件に強硬姿勢を取ったこと。公明側の支持母体(創価学会)からの不満蓄積(自民のスキャンダル対応の遅れ)が背景にあり、学会幹部は「高市氏の路線は我々の価値観と相容れない」と漏らしています。 また、X(旧Twitter)上では、公明離脱を「中国の影響下にある公明がスパイ防止法を阻止するための謀略」との陰謀論も飛び交っていますが、これは根拠薄弱で、むしろ国内政治の摩擦が主因です。

政局のタイムライン:離脱通告後、臨時国会での首相指名選挙(10月下旬予定)が焦点。憲法第67条に基づき、衆院で過半数を得られなければ決選投票(上位2名)。高市総裁は自民単独で197票を確保可能ですが、野党側が結束すれば上回る可能性が生じます。霞が関(官僚)は「ますます決められない国会になる」と戸惑いを隠せません。

2. 議席数から見た玉木首相の数理的実現性現在の衆院議席(202510月時点、総465議席)を基にシミュレーションします。公明党の37議席が野党側に流れるかは未定ですが、離脱表明で「野党連携の可能性」を示唆しています。政党/勢力

議席数

備考

自民党

197

高市総裁擁立。高市氏単独でこの票。

公明党

37

離脱後、中立。野党連合に参加すれば+37

立憲民主党

148

安住淳幹事長が玉木氏一本化を提案。

日本維新の会

44

政策一致次第で参加可能(憲法改正派)。

国民民主党

28

玉木氏擁立の基盤。

れいわ新選組 + 共産党 + 社民党 + 無所属

50

左派勢力。玉木氏の保守寄り政策で抵抗大。

野党連合最大(立憲+維新+国民+公明)

257

自民を上回る過半数。

野党連合最小(立憲+国民)

176

自民に劣る。決選投票へ。

シナリオ1: 野党大連立で玉木首相(可能性: 25%):立憲・維新・国民・公明が結束すれば257票で即決。高市氏の197票を上回り、玉木氏が初の「野党連合首相」に。立憲の安住氏が「政権交代の可能性が出てきた」と発言し、玉木氏擁立を呼びかけています。 X上では「玉木総理待ったなし」との声も。公明党は離脱直後、野党国対委員長会談への出席を打診しており、連携の兆しが見えます。

シナリオ2: 自民が維新/国民と連立(可能性: 50%):高市氏が維新(+44=241)や国民(+28=225)と政策協定を結べば、過半数回復。玉木氏の出番なし。維新の馬場伸幸代表は「自民次第」と曖昧で、交渉余地あり。国民民主党は過去に自民予算を丸呑みした実績があり、玉木氏の「プランB」として連立参加の可能性も。

シナリオ3: 決選投票の混沌(可能性: 25%):野党が分裂(例: 維新不参加)で176票止まり。高市氏 vs 玉木氏の決選投票へ移行。公明の動向が鍵で、Xでは「公明が玉木を推せば女性初首相(高市)の夢が潰える」との悲観論が広がっています。

数理的に、野党連合の最大票257は魅力的ですが、公明の37票が「浮動票」として不確実。NRIの分析では、自民+維新の安定連立が最も現実的ですが、野党連合の「第3のシナリオ」も否定できません。3. 政策一致のハードル:玉木氏の「覚悟」発言の真意玉木氏は離脱直後の会見で、「内閣総理大臣を務める覚悟はあります」と6回繰り返し、立憲民主党に「安全保障・原子力発電などの基本政策一致」を求めました。 これは、国民民主党の保守寄りスタンス(平和安全法制の継承、原発推進)を反映。立憲の左派(共産連携派)と相容れず、維新の改憲志向とは一致しやすい。一致可能な政策:物価高対策、企業献金廃止(公明離脱のトリガー)。これで野党の求心力が高まる。

対立点:安保(立憲の「違憲」主張 vs 国民の継承)、エネルギー(立憲の脱原発志向 vs 国民の推進)。玉木氏は「曖昧にできない」と強調し、Xでは「立憲が国民に合わせろ」との声。

玉木氏の戦略:過去の不倫疑惑(元秘書との関係、20253月にSNSで潔白主張)でイメージダウンしたが、今回は「総理覚悟」をアピールし、野党リーダーへの布石。岸田前首相が「玉木氏は首相候補」と評した過去もあり、保守層の支持を狙う。 しかし、Xでは「不倫玉木が総理は恥ずかしい」「空気読めない」と批判殺到。

4. 歴史的文脈と外部要因:トランプ来日と国際圧力歴史的類似:1993年の自民分裂(羽田孜内閣)や2009年の民主党政権交代のように、連立崩壊は政権交代の契機。公明離脱は「自公の終焉」を象徴し、野党再編を加速。

国際要因:10月末のトランプ米大統領来日を控え、日米安保の安定が急務。高市氏の親米路線 vs 玉木氏の現実路線で、米側は高市氏を望む可能性大。Xでは「中国が公明を使って高市を阻止」との憶測も。

世論とXの反応:支持率調査(未公表)では高市氏有利だが、野党連合で「玉木首相」支持は10-20%Xでは「玉木の野心が野党を壊す」「高市総理以外要らない」と二極化。

5. 可能性の総合評価とリスク実現可能性: 20-30%:野党結束が鍵だが、政策対立で分裂リスク高。成功すれば「玉木内閣」は是々非々運営で改革加速(献金廃止、物価対策)。失敗すれば自民有利の解散総選挙へ。

リスク:玉木氏の「誤認発言」騒動(Xで「本気か?」と揶揄)でイメージ悪化。公明の「野党連携」も本気度不明。

結論:公明離脱は「千載一遇のチャンス」ですが、玉木氏の首相就任は野党の「政策一致の奇跡」に依存。政局は10月下旬の指名選挙で決着し、日本史の転換点となり得ます。保守層の反発を考慮し、玉木氏は自民接近の「逃げ道」を残す柔軟さが鍵です。

 以上のような回答が返ってきました。

 Xの人工知能Grokの回答だと公明党の自民党との連立政権離脱で玉木雄一郎氏が総理大臣になる可能性は20-30%程度と見積もられているようです。

僕は個人的には国民民主党も国民民主党代表の玉木雄一郎氏も原発再稼働に賛成しているので支持していませんが、昨日の公明党の自民党との連立政権離脱の大ニュースで今後の政局に大きな関心があり、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が

「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります。」というコメントを出したので、

Xの人工知能Grok

「公明党の連立離脱で国民民主党の玉木氏が総理大臣になる可能性について解説してください」

と質問してみました。原発の問題も含めて今後の政局には僕は関心があります。

以上、「Grok公明党の連立離脱で国民民主党の玉木氏が総理大臣になる可能性について解説してください」

ブログに載せます。

 

 

 

 

2025年10月10日金曜日

「ノーベル化学賞受賞の北川進さんの先生の福井謙一さんの走入混沌、開創未知」

 「ノーベル化学賞受賞の北川進さんの先生の福井謙一さんの走入混沌、開創未知」

 先日、京都大学の北川進さんがノーベル化学賞を受賞されました。

 先日の朝日新聞朝刊を読んでいたら北川進さんは同じくノーベル化学賞受賞(日本人として初めてノーベル化学賞を受賞されたようです)の福井謙一さんの弟子筋になるということが分かりました。

 朝日新聞の記事中に「混沌」という言葉があったので、老子という書物に「混沌」という言葉が出てきたと思い、僕も老子という書物に大きな影響を受けていて、老子という書物の「混沌」と関係があるのかと思い、Xの人工知能Grok

「福井謙一さんの走入混沌、開創未知とは老子に出てくる混沌のことですか?」

と質問してみました。

 はい、福井謙一さんの名言「走入混沌、開創未知」に用いられる「混沌」は、老子の思想に由来する概念を指していると考えられます。福井謙一は理論化学者として知られていますが、中国古典の老子を深く好み、自身の講義でも「道」という言葉を頻繁に用い、漢文を板書するほどでした。この背景から、彼の名言は老子の『道徳経』で描かれる「混沌」(渾沌や混成として現れる原始の無分別な状態)を基に、科学的な創造プロセスを表現したものと解釈されます。老子の混沌は、宇宙の始原的な混沌状態を意味し、そこから万物が生まれる源泉として描かれます。福井さんの文脈では、未知の「混沌」領域に積極的に入り込むことで、新しい発見やイノベーションを開拓するというニュアンスで用いられています。これは、老子の「有物混成、所謂道」というような原始回帰の思想と重なる点が多く、弟子の北川進氏らにも多大な影響を与えました。

 以上のような回答が返ってきました。

 混沌とは英語にするとChaos(カオス)のことです。

 理論的に物事を考える理系の方、ノーベル化学賞受賞の北川進さんの先生の福井謙一さんが、Chaos(カオス)=混沌に走り入れ

「走入混沌」

 そして、未知を開拓?し、創造しろ?「開創未知」という意味の

「走入混沌、開創未知」

という名言を作られていていたようです。

僕も早稲田大学探検部時代は自分の日記に混沌という言葉を書いていますが、僕が日記に書いていた混沌という言葉も老子に出てくる混沌のことです。

福井謙一さんの名言「走入混沌、開創未知」とは

何か僕が早稲田大学在学中に所属していたサークル早稲田大学探検部の未知への挑戦とつながるような言葉だと思いました。

パソコンとスマホばかりの1か0かのデジタル社会になった現代を生きる若者にとっても参考になる言葉だと思いました。

先日、北川進さんのノーベル化学賞受賞の後の朝日新聞朝刊を読んでいたら、混沌という言葉が書いてあったので、Xの人工知能Grok

「福井謙一さんの走入混沌、開創未知とは老子に出てくる混沌のことですか?」

と質問してみたので、回答を引用して、福井謙一さんの名言

「走入混沌、開創未知」

について簡潔ですがブログを書いてみました。

以上、「ノーベル化学賞受賞の北川進さんの先生の福井謙一さんの走入混沌、開創未知」

ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

2025年10月9日木曜日

「Grokノーベル化学賞受賞の北川進さんの老子の影響について徹底的に詳細に解説してください」

 「Grokノーベル化学賞受賞の北川進さんの老子の影響について徹底的に詳細に解説してください」

 京都大学の北川進さんがノーベル化学賞を受賞されました。

 ノーベル生理学・医学賞を受賞された大阪大学の坂口志文さんに次いで、京都大学の北川進さんがノーベル化学賞を受賞されました。

 今朝の朝日新聞朝刊を読んでいたら、北川さんが老荘思想に影響を受けていた。老子に出てくる、「無用の用」という部分に影響を受けて研究を続けられていたという記述があり、僕も「老子」は読んでいたので、大いに関心が湧きました。

 そこで、Xの人工知能Grok

「ノーベル化学賞受賞の北川進さんの老子の影響について徹底的に詳細に解説してくさい」

 と質問してみました。

 以下のような回答が返ってきました。

北川進さんの老子の影響:科学者としての哲学的基盤北川進(きたがわ・すすむ)さんは、1951年京都市生まれの無機化学者で、京都大学特別教授。2025年のノーベル化学賞を受賞した主な業績は、金属イオンと有機リガンドを組み合わせた多孔性材料「金属有機構造体(MOF: Metal-Organic Frameworks)」の開発です。この材料は、分子レベルの「孔」(空洞)を無数に持つことで、ガス貯蔵、薬物送達、触媒など多様な応用が可能となり、脱炭素社会やクリーンエネルギー分野で革新的な可能性を拓きました。しかし、北川さんの研究アプローチの根底には、古代中国の哲学者・老子(紀元前6世紀頃)の思想が深く影響を与えています。特に、老子の『道徳経』(老子道徳経)第11章に記された「無用之用」(一見無用に見えるものが、実は最大の用を生む)という概念が、北川さんの科学的洞察を形成したのです。この影響は、学生時代の読書体験から始まり、生涯にわたる研究哲学として結実し、受賞記者会見でも公に語られています。以下では、この影響を徹底的に詳細に解説します。時系列と具体的なエピソード、老子の原文解釈、研究への応用を軸に整理します。

1. 学生時代:湯川秀樹の書物を通じた老子との出会い北川さんの老子との出会いは、科学者としての基盤を築く決定的な瞬間でした。中学生時代から読書が趣味だった北川さんは、京都大学工学部に進学した1年生の頃(1970年代初頭)、物理学者の湯川秀樹(1907-19811949年ノーベル物理学賞受賞者)の著作に没頭します。湯川の『天才の世界』三部作(『天才の世界』『続天才の世界』『続々天才の世界』、岩波新書、1956-1958年刊)は、科学史上の天才たちを論じつつ、東洋哲学のエッセンスを織り交ぜた内容で、北川さんの心を捉えました。この書物の中で、湯川は老荘思想(老子と荘子の哲学)を紹介し、特に老子の「無用之用」を強調します。北川さんは、これを読み「物質の『無』(空洞や空間)が、実は物質の有用性を生む」という洞察を得ました。これは、当時の化学研究が主に「実体」(原子や分子の結合)に焦点を当てていたのに対し、北川さんの視点を「虚空」の価値へシフトさせたのです。湯川自身が東洋哲学に親しみ、量子力学の不確定性原理を「陰陽」の思想で解釈した影響も、北川さんに間接的に伝わっています。この出会いは、北川さんの研究人生の「原点」として、後年のインタビューや記事で繰り返し語られています。具体的なエピソード: 北川さんは、湯川の書を読み終えた後、「化学の研究対象は物質そのものではなく、その『無』にある」と直感。工学部生として、金属錯体(金属イオンと有機物の結合体)の研究を始めますが、当初は「役立たず」と見なされがちでした。しかし、この老子の影響が「諦めない」原動力となり、1980年代後半のMOF開発へつながります。

2. 老子の核心的概念:「無用之用」と第11章の解釈老子の『道徳経』は、約5,000文字の簡潔な箴言集で、「道(タオ)」を宇宙の根源原理とし、「無為自然」(無理に干渉せず、自然の流れに任せる)を説きます。第11章は、北川さんの影響源の中心で、「有と無」の弁証法を具体例で説明します。原文(一部抜粋)と現代語訳、加島祥造氏の自由訳を併記して解説します。原文(漢文):

三十輻共一轂 當其無 有車之用

埴以為器 當其無 有器之用

鑿戶牖而為室 當其無 有室之用

故有之以為利 無之以為用

現代語訳: 「三十本の輻(車輪のスポーク)が一つの轂(車輪の中心部)に集まる。その『無』(空洞)があるから、車輪の用が生まれる。粘土で器を作る。その『無』(内部の空間)があるから、器の用が生まれる。戸と窓を穿って部屋を作る。その『無』(室内の空間)があるから、部屋の用が生まれる。故に、『有』(実体)は利を生むが、『無』(虚空)は用を生む。」

加島祥造の自由訳(ちくま文庫版『老子 タオテキング』より、北川さんの影響源として引用されることが多い):「遊園地の大きな観覧車を想像してくれたまえ。たくさんのスポークが輪の中心の轂から出ているが、この中心の轂は空っぽだ。だからそれは数々のスポークを受け止め、大きな観覧車を動かす軸になっている。」

「粘土をこねっくってひとつの器をつくるんだが、器は、かならず中がくりぬかれて空(うつろ)になっている。この空(うつろ)の部分があってはじめて器は役に立つ。中がつまっていたら何の役にも立ちやしない。」

「同じように、どの家にも部屋があってその部屋は、うつろな空間だ。もし部屋が空でなくてぎっしりつまっていたらまるっきり使いものにならん。うつろで空いていること、それが家の有用性なのだ。」

「これで分かるように私たちは物が役立つと思うけれどじつは物の内側の、何もない虚(きょ)のスペースこそ本当に役に立っているのだ。」

この解釈の核心は、「有」(物質の実体)は形を与えるが、「無」(空間)が機能性を生むというものです。老子はこれを「無為」の境地に結びつけ、無理に「有」を増やさず、「無」を活かす智慧を説きます。北川さんは、この思想を「空っぽこそ役立つ」と読み替え、化学の文脈で応用。現代の忙しない社会(例: スケジュールが詰まった手帳や、空白を嫌うメディア)に対する批評としても、北川さんの影響が拡張されます。例えば、記事では「空白を嫌う新聞、沈黙の間を嫌うテレビ。疲れないだろうか?」と、老子の教えを日常に重ねています。北川さんの場合、この概念は単なる哲学ではなく、科学的仮説の基盤となりました。湯川の書で老子を知った北川さんは、「天才たちは『無』の価値を直感していた」と悟り、自身の研究に取り入れます。3. 研究への具体的な影響:MOF開発と「無」の科学的実践北川さんの老子影響は、抽象的な哲学ではなく、具体的な研究成果に直結します。1980年代、北川さんは金属錯体の結晶構造を研究中、学生の指摘(「この穴、何の役に立つんですか?」)で転機を迎えます。当初「無用」と見なされた結晶内の「孔」を、老子の教えで再評価。1990年代初頭、開放型チャネル構造のMOFを世界で初めて実現し、ガス(CO2や水素)の選択的吸着を可能にしました。老子の概念とMOFの対応:老子の例

MOFの科学的応用

影響の詳細

車輪の轂(空洞)

MOFのフレームワーク内のナノ孔

孔の「無」がガス分子を貯蔵・輸送。孔径を設計可能で、柔軟性(ブレス効果)が生む。

器の内部空間

多孔性材料の表面積(1gあたり数千

一見空虚な孔が、触媒や薬物キャリアとして「用」を発揮。脱炭素(CO2捕捉)に応用。

部屋の虚空

MOFの動的構造変化

外部刺激で孔が開閉(ゲーティング)。「無為自然」のように、自然の流れに沿う。

この発想は、1989年の京大計算機室でのエピソードに象徴されます。学生が「この空洞は無駄では?」と問うと、北川さんは老子の言葉を思い浮かべ、「いや、そこにこそ可能性がある」と返答。以降、MOFの「柔軟性」を追求し、2010年代には生体適合MOF(薬物送達用)を開発。受賞理由の「多孔性金属錯体(PCP/MOF)」は、まさに「無用之用」の産物です。北川さんはインタビューで、「老子の教えがなければ、孔の価値を見逃していた」と明言しています。

4. 受賞後の発言:老子思想の公的告白と社会的示唆2025108日のノーベル化学賞発表後、北川さんはスウェーデン王立科学アカデミーからの電話を受け、「また勧誘か?」と一瞬疑いましたが、受賞を知り喜びを語ります。記者会見では、老子の影響を直接的に触れ、「無用の用」という言葉を使いました。「物質の無数に開いた、一見何の役に立っているのかわからない穴について着目した結果、大きな功績を成し遂げられたわけですが、私達の身近にも、着目していない無用の用がきっとあるのでしょうね。」この発言は、老子第11章を彷彿とさせ、科学者としての謙虚さと哲学的深みを表します。会見後、北川さんは「興味を持ち挑戦する姿勢が必要」と若手にアドバイスし、老子の「無為」を「無理のない探求」として実践。記事では、これを「道家道学院」の教え(性命双修:心身の調和)と重ね、現代社会への示唆としています。例えば、「日常役に立たないと思われている物や人でも、この世の中に存在するもの全てに意味があり」との解釈です。結論:老子がもたらした科学と哲学の融合北川進さんの老子影響は、単なるインスピレーションを超え、研究の「パラダイムシフト」を引き起こしました。湯川の書から始まった出会いが、MOFという「空洞の革命」を生み、ノーベル賞という栄冠を掴んだのです。これは、東西思想の融合の好例で、老子の「無」が現代科学のイノベーションを支えることを示します。北川さんの言葉を借りれば、「役に立たないものも役に立つ」—この教えは、研究者だけでなく、私たちの日常(例: 休養の空白、未活用の才能)にも適用可能です。将来的に、MOFCO2削減や医療革新に寄与する中、北川さんの老子哲学は、持続可能な未来への指針となるでしょう。

以上のような回答が返ってきました。

この回答を読んでみると、僕は老子という書物に書いてある「無用の用」の哲学がノーベル賞を受賞したのではないかとも思いました。

北川さんは老子の「無用の用」の部分に影響を受けたと語っているようですが、老子の「無」に関する記述については僕が思い浮かんだだけでも、

「無があるから有がある」

「無から有が生まれる」

などあり、無について説いている部分は老子には多くあります。

北川さんも老子の「無用の用」の部分に影響を受けて金属有機構造体(MOF: Metal-Organic Frameworks)と呼ばれる多孔性材料の開発の研究をされて、ノーベル化学賞を受賞されたようです。

話は大きく飛んでしまいますが、東洋の哲学が西洋でも大いに認められることが分かりました。

化学とは、僕は高校時代に勉強しましたが、僕にとっては化学記号を覚えるのが大変だったという印象が強い学問で、僕は高校時代に化学は苦手でしたが、北川さんのように老子の「無用の用」に影響を受けられて研究をされていたというと、何か化学に親近感が湧きました。

 無機物、有機物というのも化学で勉強したのだと思いますが、高校時代の頃は良く分かりませんでした。こじつけになってしまいますが、何か老子の無と有という言葉と、無機物、有機物という化学の言葉は重なるような感じがします。

 ノーベル生理学・医学賞を受賞された大阪大学の坂口志文さんに次いで、ノーベル化学賞を京都大学の北川進さんが受賞され、今朝の朝日新聞朝刊を読んでいたら、北川進さんが老荘思想に影響を受けて、老子の「無用の用」という部分に影響を受けていたことが分かったので、僕も老子は読んだことがあり、大きな関心が湧いたので、Xの人工知能Grok

「ノーベル化学賞受賞の北川進さんの老子の影響について徹底的に詳細に解説してください」

と質問してみたので、回答を引用をして北川進さんのノーベル化学賞受賞についてブログを書いてみました。

以上、「Grokノーベル化学賞受賞の北川進さんの老子の影響について徹底的に詳細に解説してください」

ブログに載せます。

 

「ブログのページビュー数が99万ページビューを超えていた」

 「ブログのページビュー数が99万ページビューを超えていた」

 今日、ブログのページビュー数を見ていたら、99万ページビューを越えていました。

  ブログのページビュー数はチェックしています

  キリの良い数字になったので、ブログに書いておこうと思います。

  98万ページビューを超えていたのが、102日なので、1週間で1万ページビューくらいあったようです。この1週間くらいでものすごいペースで僕のブログが読まれているようです。最近になって、僕の本当に拙いブログがハイペースで読まれているようです。

 このくらいのペースで僕のブログが読まれると、僕が目標の一つにしている、ブログの累計ページビュー100万ページビューまで到達するのも、あと数日で到達すると思っています。

毎回、同じことを書きますが、僕の拙いブログを読んで下さっている方々には心から感謝いたします。本当にありがとうございます。

     今までに書いたブログ数が3368ブログなので、1ブログ、295ページビューくらいあったようです。

    僕は報酬を貰わずに、無給で3000以上のブログを書いているプロではなくド素人のアマチュアの本当に拙いブロガーなので、ぺージビュー数も少ないブロガーですが、ページビュー数は気になっています。

     今日、ブログのページビュー数を見ていたら99万ページビューを越えていたので、ブログを書いておきます。

 毎回、毎回、同じことを書いてしまいますが、僕のブログの読者の方々には心より感謝いたします。これからも懲りずに僕のブログにお付き合いいただければ幸いです。

 以上、「ブログのページビュー数が99万ページビューを超えていた」

 ブログに載せます。

2025年10月7日火曜日

「ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文さんのT細胞の研究と関節リウマチの免疫抑制薬タクロリムスの関係について解説してください。」

 「ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文さんのT細胞の研究と関節リウマチの免疫抑制薬タクロリムスの関係について解説してください。」

 日本の坂口志文さんがノーベル生理学・医学賞を受賞されました。

 今朝の朝日新聞朝刊を読んでいたら、坂口志文さんのT細胞の研究と僕の母が患っている病気、関節リウマチの治療は関係があることが分かりました。

 僕の母が新宿メディカルセンターに通っていた頃に処方されていた関節リウマチの薬に免疫抑制薬タクロリムスという薬がありました。

 今では処方されていない薬ですが、母が処方されていた薬の免疫抑制薬タクロリムスがノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口志文さんのT細胞の研究と関係があるのではないかと僕は思い、Xの人工知能Grok

 「ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文さんのT細胞の研究と関節リウマチの免疫抑制薬タクロリムスの関係について解説してください。」

 と質問してみました。

 以下のような回答が返ってきました。

坂口志文氏のノーベル生理学・医学賞受賞とT細胞研究の概要2025106日、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、ノーベル生理学・医学賞を大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授の坂口志文氏ら3人に授与することを発表しました。授賞理由は、「免疫システムの過剰な働きを抑える仕組みの発見」であり、特に坂口氏が1980年代に発見した「制御性T細胞(Regulatory T cells, 以下Treg)」の特定とその機能解明が評価されています。坂口氏は、免疫の司令塔であるT細胞を欠損させたマウス実験を通じて、免疫反応を抑制する特殊なT細胞の存在に気づき、これが免疫系の「ブレーキ役」として自己免疫疾患の予防に不可欠であることを明らかにしました。この発見は、免疫学の基盤を大きく変え、がん治療や自己免疫疾患の新薬開発に多大な影響を与えています。制御性T細胞(Treg)とはTregは、免疫システムのバランスを保つ重要な細胞で、細菌やウイルスなどの外敵に対する免疫反応を適切に制御します。通常のT細胞(エフェクターT細胞)が過剰に活性化すると、自分の体組織を誤って攻撃する「自己免疫」が起き、関節リウマチ(RA)や1型糖尿病、多発性硬化症などの疾患を引き起こします。一方、Tregはこの攻撃を抑え、免疫の「警備員」として機能します。坂口氏の研究により、TregFoxp3という転写因子によって特徴づけられることが明らかになり、これによりTregの生成・機能メカニズムが解明されました。この知見は、免疫抑制療法の基礎を築きました。関節リウマチ(RA)と免疫の役割RAは、関節の滑膜に炎症が起き、痛みや変形を伴う慢性自己免疫疾患です。病気の原因は、T細胞を中心とした免疫細胞が関節組織を攻撃することにあり、Tregの機能低下がこれを助長すると考えられています。従来の治療では、免疫を全体的に抑える薬が用いられてきましたが、坂口氏のTreg研究は、免疫の「選択的抑制」を可能にする新たなアプローチを提供しました。免疫抑制薬タクロリムス(FK506)の概要タクロリムスは、カルシニューリン阻害薬として知られる免疫抑制剤で、移植医療やRAの治療に広く用いられます。T細胞内に取り込まれると、FKBP-12タンパク質と複合体を形成し、カルシニューリンの活性を阻害します。これにより、T細胞の活性化シグナル(IL-2産生など)がブロックされ、免疫反応が抑えられます。RAでは、経口または局所投与で炎症を軽減し、ステロイドなどの他の薬との併用で効果を発揮します。坂口氏のTreg研究とタクロリムスの関係坂口氏のTreg研究とタクロリムスは、免疫抑制のメカニズム理解という点で密接に関連します。タクロリムスは従来、エフェクターT細胞の活性を主に低下させるとされていましたが、最近の研究では、Tregの増殖や機能を促進する効果も明らかになっています。例えば、タクロリムスはTregの分裂・増殖を活性化し、自己免疫疾患での免疫バランスを回復させる可能性が示されています。この効果は、坂口氏が発見したTregの「抑制機能」を強化する形で作用し、RA患者の滑膜炎症をより効率的に制御します。坂口氏の研究は、タクロリムスのような薬の標的をTreg中心にシフトさせる基盤を提供しました。例えば、大阪大学(坂口氏の所属)と中外製薬の共同研究では、Tregを特異的に増やす薬の開発が進んでおり、タクロリムスの知見がこれに活かされています。将来的には、Tregを活用したRA治療が、感染症リスクの低い選択的免疫療法として進化するでしょう。このように、坂口氏の業績は基礎研究から臨床応用まで、免疫抑制薬の進歩を加速させています。

簡潔ですが以上のような回答が返ってきました。

僕は医学を学んだこともないし、薬学を学んだこともない全くの素人ですが、今朝の朝日新聞朝刊を読んで、ふと、母が処方されていた 免疫抑制薬タクロリムスと坂口志文さんのT細胞の研究が関係があるのではないかと思い、Xの人工知能Grokに質問してみました。

回答を読んでみると専門用語が多くて内容は素人の僕には理解できませんでしたが、いくらか、母が処方されていた 免疫抑制薬タクロリムスと坂口志文さんのT細胞の研究は関係があるようです。

まさか母の病気、関節リウマチとノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口志文さんのT細胞の研究が関係があるとは思ってもいませんでしたが、関係があるようです。

僕の身近な所と関係がある坂口志文さんのノーベル生理学・医学賞の受賞だったようです。

坂口志文さんがノーベル生理学・医学賞を受賞されたので、母の病気、関節リウマチと絡めて、Xの人工知能Grokへの質問と回答を引用してブログを書いてみました。

以上、「ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文さんのT細胞の研究と関節リウマチの免疫抑制薬タクロリムスの関係について解説してください。」

ブログに載せます。


2025年10月5日日曜日

「Grok高市早苗新総裁と原発政策、再エネ政策から見たどんな連立政権が出来るかについて徹底的に詳細に解説してください」

 「Grok高市早苗新総裁と原発政策、再エネ政策から見たどんな連立政権が出来るかについて徹底的に詳細に解説してください」

 昨日、自民党総裁選が行われて、高市早苗自民党新総裁が誕生しました。

 まだ新総理大臣に選出されていませんが、高市早苗自民党新総裁が総理大臣になるようです。

 女性が初めて日本の総理大臣になるようです。

 しかしながら国会では衆参両院で自民党は過半数割れで自民党だけでは政権運営が出来ないようです。自民党は他党と連立を組まなければ、政権運営が出来ないようです。

 そこでXの人工知能Grok

 「高市早苗新総裁と原発政策、再エネ政策から見たどんな連立政権が出来るかについて徹底的に詳細に解説してください」

と質問したところ以下のような回答が返ってきました。

高市早苗氏が2025104日の自民党総裁選で新総裁に選出されたことを前提に、彼女のエネルギー政策(原発と再生可能エネルギー=再エネ)を軸に、どのような連立政権が形成される可能性があるかを徹底的に分析します。高市氏は保守派の重鎮として、原発の最大限活用とエネルギー安全保障を重視し、再エネは国内技術主導の現実的拡大を志向しています。現在の政治状況(自民党の衆院過半数維持、参院での過半数喪失)から、自公連立の継続が基本線ながら、原発推進の共通項で国民民主党や日本維新の会との協力が浮上します。以下、詳細に解説します。1. 高市早苗氏のエネルギー政策の特徴高市氏のエネルギー政策は、「国力強化」と「エネルギー安全保障」を軸に、原発を基盤電源として積極活用し、再エネは過度な依存を避けるバランス型です。総裁選や過去の発言(例:エネルギー基本計画見直し主張、核融合推進)から、以下のように整理できます。原発政策積極活用と新増設: 高市氏は原発の再稼働加速、リプレース(老朽原発の建て替え)、新増設を明確に推進。エネルギー基本計画の「原発依存度低減」文言削除を求め、2030年電源構成の原発比率(現行20-22%)を維持・拡大する方針。

核燃料サイクル堅持: 高速炉や再処理技術の開発継続を主張。核燃料サイクルを国家戦略として維持し、資源自給率向上を目指す。

次世代技術: 小型モジュール炉(SMR)や核融合炉の国家プロジェクト化を提唱。202510月の政策演説で「核融合を国力の柱に」と強調し、官民投資150兆円規模のGX(グリーントランスフォーメーション)加速を公約。

安全保障と産業振興: 福島事故後の厳格な安全基準を前提に、電力安定供給と産業競争力強化を優先。原発立地地域の雇用創出や技術輸出も視野。

再エネ政策選択的活用: 再エネの主力電源化を認めつつ、太陽光パネルの中国依存リスクを強く警戒(例:2023年内閣府タスクフォースの中国企業資料問題で調査要求)。過度な再エネ拡大による電力系統不安定化やコスト増を懸念。

国内技術優先: 再エネは蓄電池や省エネ技術との組み合わせで推進。風力・地熱・水素・アンモニアなど国産技術を重視し、賦課金負担軽減を間接的に示唆。

バランス型アプローチ: S+3E(安全性・安定供給・経済性・環境適合)を重視し、原発と再エネのハイブリッドで2050年カーボンニュートラルを達成。現行の2030年再エネ比率(36-38%)は柔軟に見直し可能。

政策的背景高市氏の政策は、安倍晋三元首相の「原発再稼働・技術開発」路線を継承しつつ、ウクライナ危機や中国の資源支配リスクを背景に、エネルギー自給率50%超(現行約30%)を長期目標に掲げます。産業界(電力・重工)や保守層の支持を背景に、原発を経済安全保障の柱と位置づけますが、環境団体や脱原発派からの反発は必至です。2. 連立政権の枠組みとエネルギー政策の適合性20257月の参院選で自民党が大敗し、衆院では過半数を維持するも単独過半数割れの可能性がある中、高市政権は連立パートナーの確保が必須です。伝統的な自公連立が基軸ですが、原発政策の推進力強化や参院での法案成立を考えると、国民民主党や日本維新の会との協力が現実的です。各政党のエネルギー政策との適合性を以下に分析します。政党別エネルギー政策と連立可能性政党

原発政策の適合性

再エネ政策の適合性

連立可能性と課題

公明党

中程度適合: 原発再稼働は容認(自民と足並み揃える)が、「依存度低減」を党是とし、新増設に慎重。次世代炉(SMR・核融合)には前向きだが、将来的ゼロ志向残る。

高適合: 再エネ主力化を強く推進(203050%目標主張)。省エネ・蓄電池技術で高市氏と一致。中国依存低減にも賛同。

高可能性(基軸): 自公連立は継続がデフォルト。原発新増設で摩擦あるが、核融合投資や再エネ拡大で妥協可能。課題は選択的夫婦別姓や裏金問題での離反リスク(公明幹部の「連立見直し」発言)。

国民民主党

最高適合: 再稼働・リプレース・新増設を公約。エネルギー自給率50%目標で原発を中核に据える。核燃料サイクルも支持。

中高適合: 再エネ導入促進だが、原発とのバランス重視。公正移行(原発地域の雇用支援)で高市氏の産業保護と一致。

高可能性: 高市氏側近が「国民との連携深化」を明言。参院17議席で法案協力容易。課題は裏金問題での不信と、連立交渉での経済政策(トリガー条項凍結解除)の要求。

日本維新の会

高適合: 再稼働を強く支持(「動かせる原発全て稼働」)。次世代炉開発に賛同。新増設は議論段階だが容認姿勢。

中高適合: 再エネ最大限導入(200兆円投資公約)。系統強化や省エネで高市氏と一致。中国依存見直しも共通。

中程度可能性: 法案ごとの協力が現実的。副首都構想や規制改革で自民と親和性高いが、公明党の維新接近が競合。課題は保守(高市)vs改革(維新)の思想差。

参政党

中程度適合: 次世代型原発(SMR・核融合)推進。現行原発活用に前向きだが、脱炭素政策全体に懐疑的。

低適合: 再エネより火力・原発寄り。CO2ゼロ火力推進で高市氏のバランス論と一部重なるが、再エネ拡大に消極的。

低可能性: 神谷宗幣代表が「自民離れ」を党是とし、連立否定。消費税減税など独自要求で協力困難。原発政策での部分的賛同に留まる。

立憲民主党

不適合: 2030年原発ゼロを公約。次世代炉にも否定的で、高市氏と真っ向対立。

中適合: 再エネ主力化(50%以上目標)で公明に近いが、中国依存低減には消極的。

不可能: 脱原発と安全保障観の根本的対立。裏金問題での対決姿勢も連立を排除。

共産党

不適合: 即時原発ゼロを主張。高市氏の原発推進と完全対立。

中適合: 再エネ拡大を支持するが、系統強化や経済性より環境優先。

不可能: イデオロギー対立で協力余地なし。

連立シナリオの詳細分析自公連立継続(基本シナリオ)概要: 自民党と公明党の連立は1999年以来の基盤。高市政権でも継続が前提。原発再稼働加速は両党の共通項だが、新増設や「依存低減」文言削除で公明が抵抗。

原発政策の調整: 高市氏の新増設推進に対し、公明は「国民理解」を条件に慎重姿勢。核融合やSMRの国家プロジェクトで妥協可能(公明の科学技術振興公約と一致)。2026年のエネルギー基本計画改定で、原発比率25%程度への引き上げを模索。

再エネ政策の調整: 公明の再エネ50%目標と高市氏の選択的活用が対立。折衷案として、国内風力・地熱の投資拡大と賦課金負担軽減をセット化。中国製パネル排除で合意。

課題: 公明の連立離脱示唆(選択的夫婦別姓、裏金問題)が不安定要因。参院過半数維持には公明の10議席が不可欠。

国民民主党との連立拡大(原発強化型)概要: 国民民主党は原発推進で高市氏とほぼ一致。参院17議席は自公の過半数回復に直結。玉木雄一郎代表の「現実路線」が高市氏の国力重視と親和性高い。

原発政策の推進力: 再稼働・新増設・核燃料サイクルで完全一致。2030年原発比率30%視野に、GX投資で原発立地地域の雇用創出を加速(例:福島・新潟での技術ハブ構想)。

再エネ政策の調整: 国民の「公正移行」公約(再エネ拡大時の雇用支援)が、高市氏の国内技術重視とマッチ。蓄電池や水素技術の国家プロジェクトで連携強化。

課題: 国民のトリガー条項(ガソリン税減税)や経済対策の要求が交渉の焦点。自民の裏金問題への不信解消が必要。高市氏側近の「国民最優先」発言から、短期の法案協力から本格連立へ移行可能。

日本維新の会との選択的協力(改革・再エネハイブリッド)概要: 維新は原発再稼働と電力自由化で高市氏と一致。参院22議席は強力な援軍だが、連立より法案協力が現実的。公明党の維新接近(大阪万博連携)が複雑化要因。

原発政策の推進力: 維新の「動かせる原発全て稼働」は高市氏の再稼働加速と一致。次世代炉投資も支持。新増設は党内で議論中だが、経済性重視で容認余地。

再エネ政策の調整: 維新の200兆円投資公約(再エネ・省エネ)は高市氏の系統強化や国内技術振興と親和。中国依存排除も共通認識。賦課金見直しで調整可能。

課題: 維新の改革志向(副首都構想、地方分権)と高市氏の中央集権的保守路線の思想差。公明党との競合が連立交渉を複雑化。

その他の可能性(低確率)参政党: 原発活用と次世代技術で部分的協力可能だが、連立拒否の党是と消費税減税要求が障壁。法案ごとの賛同に限定。

立憲・共産: 脱原発で高市氏と対立。エネルギー政策での協力は不可能。

公明離脱後のトリオ連立(自民・国民・維新): 究極シナリオだが、思想差(保守vs改革)と政策の優先順位調整が困難。短命政権リスク高い。

3. 連立政権形成の具体的展望と課題原発政策の推進力加速要因: 高市氏の原発推進は、国民民主党と維新の支持で再稼働が加速(2026年までに10基追加再稼働目標)。核融合やSMRの国家プロジェクトは全党合意の可能性。GX経済会議(202511月予定)で具体化。

阻害要因: 公明党の「依存低減」志向が新増設を遅延。世論の原発慎重論(世論調査で新増設反対40%)が公明の抵抗を後押し。福島事故の記憶も慎重論を強化。

再エネ政策の調整推進要因: 高市氏の国内技術重視は、公明の再エネ拡大、国民の公正移行、維新の200兆投資と部分重複。風力・地熱・蓄電池の官民投資で合意形成可能。中国依存排除は全党の共通項。

阻害要因: 再エネ賦課金の負担増(2025年時点で家計1万円/年超)が世論反発を招くリスク。公明の50%目標と高市氏の選択的活用のギャップ調整が課題。

政治的文脈と政権安定性信頼回復の必要性: 自民の裏金問題(2024年発覚)で支持率低迷(20%台後半)。高市氏は「馬車馬のように働く」姿勢で経済対策(給付付き税額控除)やエネルギー安定供給をアピール。女性初首相の象徴性で支持拡大を狙う。

連立の不安定要因: 公明党の離脱リスク(選択的夫婦別姓での対立激化)。国民や維新との連立拡大は、自民内のリベラル派(岸田派・宏池会)の反発を招く可能性。

臨時国会(20251015日召集予定)の焦点: エネルギー基本計画改定案とGX予算の審議が連立の試金石。原発比率25%、再エネ40%程度の折衷案が現実的。

4. 最適連立シナリオと政策展望最適シナリオ:自公+国民民主党の連立構成: 自民(衆院250議席、参院90議席)、公明(衆院30議席、参院10議席)、国民(衆院10議席、参院17議席)の3党連立。

原発政策: 再稼働加速(2026年までに12基稼働)、新増設の閣議決定(2030年以降着工)。核融合・SMR100兆円投資(2035年商用化目標)。

再エネ政策: 再エネ比率40%2030年)、風力・地熱に50兆円投資。賦課金見直しで家計負担2割減。中国製パネル輸入規制強化。

政権安定性: 参院過半数回復で法案成立力強化。国民の経済対策要求(トリガー条項解除)で妥協し、裏金問題の政治改革で信頼回復。

代替シナリオ:自公+維新の法案協力構成: 自公連立を維持し、維新とエネルギー・経済分野で法案ごと協力。

原発政策: 再稼働10基(2026年まで)、次世代炉開発に80兆円投資。新増設は議論継続。

再エネ政策: 再エネ比率38%、省エネ・蓄電池に100兆円投資。中国依存低減で合意。

政権安定性: 維新の協力は不安定(法案ごとの交渉依存)。公明離脱リスクが残る。

  長期展望エネルギー安全保障: 高市政権は原発を基盤に、エネルギー自給率40%2030年)、50%2040年)を目標。核融合実用化で2050年カーボンニュートラル達成。

経済効果: 原発・再エネ投資で雇用創出(50万人規模)。電力コスト10%低減で産業競争力強化。

政治的リスク: 脱原発派や環境NGOの反発で支持率下振れリスク。公明離脱や維新の独自路線が政権短命化の要因に。

5. 結論高市早苗新総裁の下、連立政権は自公基軸の継続が最も現実的ですが、原発推進の加速には国民民主党の連立参加が最適です。原発再稼働・新増設・核融合投資でエネルギー安全保障を強化しつつ、再エネは国内技術中心の現実的拡大で公明・維新と調整。202510月の臨時国会でエネルギー基本計画改定とGX予算が焦点となり、国民との本格連立交渉が進む可能性が高いです。課題は公明の離脱リスクと世論の原発慎重論への対応。 高市氏の「国力強化」ビジョンが、連立パートナーの政策融和と政治改革でどこまで実現するかが、政権の命運を握ります。

 以上のような回答が返ってきました。

 自民党は公明党、国民民主党と連立を組んで、連立政権が出来るだろうという予想の回答でした。

 僕は原発に関する本を多く読んだことから、原子力発電自体にも反対という立場になっていて、原発に反対の立場なので、20257月に行われた参議院選挙では東京選挙区は原発ゼロを訴えている日本共産党の吉良佳子さんに僕の脱原発に一票の票を投じました。

 高市早苗新自民党新総裁の誕生で、仮に自民党が公明党と国民民主党と連立を組んで連立政権を作ったら、原発推進、原発再稼働を積極的に進めていくような気がしています。

 選挙の結果なので仕方ありませんが、これから先、国民の脱原発の世論の声が自民、公明、国民民主の連立政権に届かないのではないかと心配しています。

 そうでなくても、福島第一原発事故からすでに14年が経過していて、僕の住んでいる東京では福島第一原発事故の教訓は風化しています。脱原発の機運は薄れてきていて、再エネ賦課金が家計を圧迫しているという声も多く聞かれ、なし崩し的に、原発再稼働が進んでいく恐れもあります。

 一方では南海トラフ巨大地震の発生確率が改訂されるなど、大地震は警戒されています。

 僕は個人的には地震が頻発している日本での原発再稼働は危険だと思っています。

 これから先の日本の政局に関心があるので、僕が今現在最も関心のある原発の問題を中心に、昨日、自民党新総裁に選出された高市早苗新総裁がどのような連立政権を作るだろうかとXの人工知能Grokに質問してみたので、Grokからの回答も引用してブログを書いてみました。

 以上、「Grok高市早苗新総裁と原発政策、再エネ政策から見たどんな連立政権が出来るかについて徹底的に詳細に解説してください」

 ブログに載せます。


2025年10月4日土曜日

「Grok 高市早苗新総裁と原発問題、再エネ問題について徹底的に詳細に解説してください」

 「Grok 高市早苗新総裁と原発問題、再エネ問題について徹底的に詳細に解説してください」

 今日は自民党総裁選がありました。僕もテレビのNHKで自民党総裁選の模様を見ていました。

 決選投票の結果の頃にテレビを点けたので、ちょうど高市早苗新総裁が決まる頃にテレビを見ていました。

 僕は個人的には小泉進次郎氏に新総裁になってほしかったですが、高市早苗新総裁の誕生となりました。

 僕は長い間、原発に関する本を読んでいて、自民党総裁選も原発問題のことを考えて、小泉進次郎氏に新総裁になってほしいと思っていました。

 残念ながら高市早苗新総裁の誕生となりましたが、僕は今後の原発問題の行方に大きな関心があるので、Xの人工知能Grok

「高市早苗新総裁と原発問題、再エネ問題について徹底的に詳細に解説してください」と質問したところ以下のような回答が返ってきました。

高市早苗氏は、2025104日の自民党総裁選挙で決選投票の末に第29代総裁に選出され、日本史上初の女性首相となる見通しです。彼女の政治キャリアは、1993年の衆議院初当選以来、保守派の論客として知られ、安倍晋三元首相の側近として内閣府特命担当大臣(経済財政政策)や総務大臣などを歴任してきました。総裁選では、党員票の強い支持を集め、議員票でも小泉進次郎氏を上回る185票(議員票149、都道府県連票36)を獲得。選出後の挨拶で「自民党の新しい時代を刻みました」と述べ、物価高対策や日本列島の強化を強調しています。

yomiuri.co.jp +1

高市氏のエネルギー政策は、エネルギー安全保障の観点から現実的かつ多角的なアプローチを重視するもので、脱炭素目標達成と安定供給の両立を軸としています。原発を「最大限活用」する推進派として位置づけられ、再エネについては環境破壊や外国依存のリスクを指摘し、補助金制度の見直しを主張。以下で、原発問題と再生可能エネルギー問題について、彼女の過去の発言、政策提言、背景を徹底的に解説します。原発問題に対する高市氏の立場と詳細な政策提言高市氏は、原発をエネルギー安全保障の基幹電源として積極的に推進する立場です。福島第一原発事故(2011年)後の脱原発ムードの中でさえ、再稼働の必要性を繰り返し主張してきました。主な理由は、電力需要の増加(AI・データセンターの拡大など)、化石燃料依存の脱却、脱炭素目標(2050年カーボンニュートラル)の達成です。彼女は「原発依存度を可能な限り低減する」という現行のエネルギー基本計画の文言を削除し、原発の役割を拡大すべきと主張しています。

sankei.com +1

再稼働とリプレース(建て替え)の推進: 高市氏は、定期検査終了後の原発再稼働基準の明確化を国会質問で求め、最新型原発へのリプレースを「最大限活用」する方針を示しています。2024年の自民党総裁選関連アンケートでは、新増設を含めたあらゆる選択肢を支持。岸田政権の「原発最大限活用」路線を継承し、2030年の電源構成で原発比率を20-22%に引き上げることを前提にしています。

sankei.com +1

 これは、電力需給の逼迫(ロシアのウクライナ侵攻による燃料高騰など)を背景に、エネルギー自給率向上を狙ったものです。

次世代技術への投資: 小型モジュール炉(SMR)や核融合炉の開発を強調。SMRは地下設置で安全性が高く、CO2排出ゼロの「未来の安定電源」と位置づけ、LDP政策調査会長時代に「次世代革新炉にしっかり投資」と述べています。

jaif.or.jp +1

 核融合については、2021年の総裁選で「危機管理投資」として国主導の開発を提案。政府のGX(グリーン・トランスフォーメーション)推進会議でも、人材育成と産業投資を促しています。

sanae.gr.jp

過去の論争と謝罪: 2013年、福島事故で「死者はいない」との発言が批判を呼び、撤回・謝罪しています。これは再稼働推進の文脈でしたが、被災者感情を逆なでした。以降、安全性向上を大前提に据え、福島の教訓を重視する姿勢を強調。使用済み核燃料の再利用(核燃料サイクル)も堅持します。

reuters.com +1

総裁選での位置づけ: 2024-2025年の総裁選では、他の候補(小泉進次郎氏や河野太郎氏)と異なり、原発推進が明確。電力需要増大を理由に「前提条件が変わった」とし、再エネ偏重を批判。経済界からは追い風と評価されています。

bloomberg.co.jp +1

 X(旧Twitter)上でも、支持者から「原発再稼働で工場の国内回帰」との声が上がっています。

@gantetsu1119

高市氏の原発政策は、保守派のエネルギー安全保障論と連動。軍事リスク(原発が標的になる可能性)や廃棄物処理の課題を認めつつ、技術革新で克服可能と見なしています。ただし、国民世論の反原発感情(福島事故のトラウマ)を考慮し、熟議を呼びかけています。

asahi.com

再生可能エネルギー問題に対する高市氏の立場と詳細な政策提言高市氏は、再エネを脱炭素の重要な一部と認めつつ、無制限拡大に慎重です。太陽光・風力の主力化を疑問視し、環境破壊や外国依存(中国製パネル)のリスクを指摘。補助金制度の「大掃除」を提案し、原発や核融合とのバランスを重視します。

sankei.com +1

メガソーラー・風力への批判: 2022年の衆院予算委員会で、奈良県のメガソーラー計画を例に「森林伐採による土砂災害・水源汚染」を問題視。外国資本の関与(中国企業ロゴの資料提出問題)で「他国干渉NO」と警告し、アジアスーパーグリッド構想の安全保障リスクを指摘。2025年総裁選出馬会見では「美しい国土を外国製太陽光パネルで埋め尽くすことに猛反対」と明言。

sanae.gr.jp +3

 環境影響評価の厳格化と住民合意を求め、再エネ特措法の努力義務を強化すべきと主張。

補助金と電源構成の見直し: 6次エネルギー基本計画(再エネ36-38%目標)を「産業が成り立たない」と批判。太陽光偏重で「限界」とし、補助金を「本当に役立つものに絞る」。地熱発電は推進(自然公園内垂直掘削の調和)ですが、全体として原発・火力とのミックスを提唱。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp +2

 X上では、再エネ見直しを求める声が保守層から見られます。

@tourouken555

脱炭素とのバランス: 再エネを「普及促進」しつつ、安定供給のため原発を補完。2050年ネットゼロ達成には核融合投資が必要と強調。保守派として、化石燃料バックアップの継続を容認し、再エネの「過度な重視」を避けています。

transitionzero.org +2

国際・安全保障視点: 中国の再エネ送電網提案を警戒し、経済安保担当相時代に調査を指示。再生エネ導入が「外国干渉」の入口になるリスクを強調。

sankei.com +1

高市氏の再エネ政策は、環境保護と国家主権を優先。G7で日本が化石燃料依存が高い中、再エネ比率向上を認めつつ、原発中心の現実路線を推します。

bloomberg.co.jp

 総裁就任後、第7次エネルギー基本計画改定でこれらが具体化する可能性が高いです。全体の文脈と今後の展望高市氏のエネルギー政策は、アベノミクス継承の積極財政と連動し、防衛強化(エネルギー自給)や経済成長を支えます。原発推進は経済界支持を集めますが、被災者や環境団体から反発必至。再エネ批判は森林保護派に響きますが、外国依存懸念が保守層の共感を呼んでいます。

ieei.or.jp +1

 Xでは支持(原発再稼働歓迎)と批判(排外主義・原発推進反対)が分かれ、総裁選後の内閣人事で政策実行力が問われます。

 臨時国会(1015日予定)で首相指名され、新政権のエネルギー方針が日本経済・外交に与える影響は大きいでしょう。

yomiuri.co.jp

 以上のような回答が返ってきました。

 先ほども書きましたが、僕は長い間、原発に関する本を読んでいて原発には反対の立場です。高市早苗新総裁の誕生で今後、原発推進、原発再稼働が積極的に進められるのではないかと危惧しています。

 今日は自民党総裁選があり、決選投票で高市早苗氏が小泉進次郎氏を破って、高市早苗新総裁が誕生したので、僕が考えている原発問題、再エネ問題を中心にXの人工知能Grokに質問して回答を引用してブログを書いてみました。

 以上、「Grok 高市早苗新総裁と原発問題、再エネ問題について徹底的に詳細に解説してください」

 ブログに載せます。


2025年10月3日金曜日

「年賀状じまい」

 「年賀状じまい」

 僕は来年から年賀状じまいすることにしました。年賀状のやり取りはしないことにしました。

 年賀ハガキの値上げで、年賀状を買うのも大変になってきているので、年賀状じまいすることにしました。

 先日は今年、僕の家に届いた年賀状を確認して、僕宛に年賀状を出してくださった方々にメールおよびフェイスブックメッセンジャーで年賀状じまいをすることをお知らせしました。

 今後は僕は新年の挨拶はXFacebookですることにしました。

 正月に年賀状が届くと嬉しい気持ちにもなっていましたが、こちらから年賀状を出すのが経済的に苦しくなったので、年賀状じまいすることにしました。

 最近は、年賀状じまいする人も増えているようです。時代の流れのようです。

 僕もその例に漏れず、時代の流れに従って、年賀状じまいすることにしました。

 僕が年賀状じまいすることにしたのでブログを書いておきます。

 以上、「年賀状じまい」

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2025年10月2日木曜日

「ブログのページビュー数が98万ページビューを超えていた」

 「ブログのページビュー数が98万ページビューを超えていた」

 今日、ブログのページビュー数を見ていたら、98万ページビューを越えていました。

  ブログのページビュー数はチェックしています

  キリの良い数字になったので、ブログに書いておこうと思います。

  97万ページビューを超えていたのが、928日なので、4日で1万ページビューくらいあったようです。この4日間くらいでものすごいペースで僕のブログが読まれているようです。最近になって、僕の本当に拙いブログがハイペースで読まれているようです。

 このくらいのペースで僕のブログが読まれると、僕が目標の一つにしている、ブログの累計ページビュー100万ページビューまで到達するのも間近だと思っています。

毎回、同じことを書きますが、僕の拙いブログを読んで下さっている方々には心から感謝いたします。本当にありがとうございます。

  今までに書いたブログ数が3360ブログなので、1ブログ、292ページビューくらいあったようです。

 僕は報酬を貰わずに、無給で3000以上のブログを書いているプロではなくド素人のアマチュアの本当に拙いブロガーなので、ぺージビュー数も少ないブロガーですが、ページビュー数は気になっています。

   今日、ブログのページビュー数を見ていたら98万ページビューを越えていたので、ブログを書いておきます。

 毎回、毎回、同じことを書いてしまいますが、僕のブログの読者の方々には心より感謝いたします。これからも懲りずに僕のブログにお付き合いいただければ幸いです。

 以上、「ブログのページビュー数が98万ページビューを超えていた」

 ブログに載せます。

2025年10月1日水曜日

「9月は11万2008字入力していたようだ」

 「9月は112008字入力していたようだ」

 ATOKマンスリーレポートを見ていたら、僕は、20259月は112008字パソコンで入力していたようです。

 ブログを書くこと、X(旧 Twitter)でポストすることで、パソコンのキーボードで入力しているので、入力した文字数が一月、11万字を超えていたのだと思います。

 一日平均3733字くらいです。

  入力時間は122時間、原稿用紙281枚分入力していたようです。

 1日平均、4時間、1日平均原稿用紙にすると9.3枚分、パソコンに向かってキーボードで入力していたようです。

 相当、長い時間、パソコンに向かい、キーボードをカチカチ打っているようです。

 11万字を超える文字を入力していたとは、ものすごく多い入力数だと思います。

 毎回、毎回、同じことを書きますが、新しいパソコン、レノボのThinkPad X9-15 Gen1 Aura Editionというものすごくバッテリー持ちの良い(長時間バッテリーで、外出先でもバッテリーのことを気にせずにパソコンで長時間の作業が出来ています。14時間~5時間程度の外出先でのパソコンでの作業なら全くバッテリーのことを気にせずにパソコン作業が出来ています)ものすごく性能の良いパソコンを購入したので、パソコンに向かう時間も大幅に増えて、入力文字数も大幅に増えているのだと思います。

 パソコンに向かって、キーボードで文字を入力していると、逆流性食道炎も良くならないと思っています。以前、お医者さんにパソコンに向かっている限り、逆流性食道炎は良くなりませんと言われたことがありました。

 何度も同じ事を書いていますが、パソコンに向かわない、なにか体を動かす時間を増やして気分転換をするのが良いのだと思っています。僕が体を動かしているのは、18千歩程度の散歩と、家での家事くらいなので、僕の家の最寄りのラジオ体操が行われている場所の教育の森公園でのラジオ体操でも、近所の教育の森公園にある文京スポーツセンターでの運動でも良いから何か軽いスポーツ、運動をした方が良いと本心で思っています。

自分のX(旧 Twitter)とブログにかなりの時間をかけているので、仕方ないとも思っていますが、本当にパソコンに向かわない、なにか体を動かす時間を作って、軽いスポーツ、運動をした方が良いと思っています。

毎月、毎月、なにか体を動かす時間を作って運動をした方が良いとブログに書いていますが、実行出来ていません。軽い散歩はしていますが、汗を流すような運動はしていません。本当に運動をした方が良いと思っています。

 今日、ATOKマンスリーレポートを見ていたら、20259月は、僕は112008字入力していたようなので、ブログを書いておきます。

  以上、「9月は112008字入力していたようだ」

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