2019年9月24日火曜日

「10月2日が控訴期限のようだ」

102日が控訴期限のようだ」

 919日に、東電刑事裁判の判決が言い渡されましたが、控訴期限は判決から2週間だそうで、102日が控訴期限になるようです。

 検察官役指定弁護士側が控訴するのか僕も関心があります。

 もし控訴すれば、今度は東京高等裁判所で第2審の裁判が行われることになるのだと思います。

 長い時間がかかる裁判で、原告の側も本当に苦労し、闘っていると僕は思っています。

 僕の周りの人間で、東電刑事裁判のことについて話す人もいないし、ネット環境で、孤独にブログを書いたりしていますが、東京に住んでいる人たちは東電刑事裁判のことについてどう考えているのかも僕は多いに関心があります。

 他人事として東電刑事裁判のことを考えているのか、自分たちにとっても大事な裁判だと思って東電刑事裁判のことを考えているのか今後の原発の是非を考える上でも大きな分かれ目になってくると僕は思っています。

 裁判とは時間がかかり過ぎて、嫌だと思っている人も多いと思いますが、今回の裁判がもたらす影響はとても大きいと僕は思っています。

 僕は102日までに検察官役指定弁護士の側に控訴していただき、もう一度、法廷で闘っていただきたいと思っています。

 以上、「102日が控訴期限のようだ」

ブログに載せます。




 

 

 

 

 

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