「2015年11月13日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島---」カンパのお願い」
早稲田大学探検部6期OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。
文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。
追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。
時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。
早稲田大学探検部6期OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。
2015年11月13日のメールは以下のようなメールでした。
会員 各位
ドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」シリーズ4作目にして
“製作資金ピンチ”!クラウドファンディング(インターネットを介した
個人からの新しいサービス)で資金調達をスタートしました。
「原発事故を風化させないため、被爆地の今を伝える映画を製作したい」
https://readyfor.jp/projects/fukusima
2012年以来、福島原発事故により大量に放出された放射性物質で
汚染された“生きものたち”を現地で取材、3本の映画を作ってきました。
野生動物からペット、家畜、人間まで。被曝による健康被害は?
年1作ペースで、これまで“被曝/異変/拡散”と3作完成、上映活動も
続けてきました。
今、4作目(追跡)を迎え、これまで受けていた文化庁の文化芸術振興費の
助成が得られなくなり、来年3月までの製作資金が不足しております。
皆様の力をお貸しください!よろしくお願いいたします。
岩崎雅典(6期)
「福島 生きものの記録」支援プロジェクト一同
・今回のカンパのお願い、昨日スタートしました。
期間限定で募集、募集金額達成出来ないと返金との厳しい条件です。
早めの応援をいただけると幸いです。支援の輪が拡がることを願っています。
以上、「2015年11月13日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島---」カンパのお願い」
ブログに載せます。
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