障害者福祉施設に見た、「茂木健一郎な支援員」
今年の6月から、文京区の湯島にある、障害者就労移行支援施設に通っていますが、支援員もTwitterをやっているようです。
盛んに「茂木健一郎」と言っていました。
文京区の障害者福祉施設を見ていると、女性職員が、フォローワーの多い、Twitterの使い手の名前を言い出すことが良くあります。
フォローワーの多い人間を支持したがるのは、多くの人間に見られる心理だと思います。
特にTwitterの世界では、実力派のTwitterの使い手より、メディアを利用して、フォローワーを増やしている、芸能人や著名人などをフォローしたがる人間が多いのは事実です。
茂木健一郎もその一人でしょう。
有名であること、テレビや新聞メディアに出ていること、本などを出版していること。
Twitterを使う人間は、有名人や公式アカウントをフォローしたがります。
仮に、どれだけ実力があったとしても、メディアなどに出ていなければ、ほとんど認められないのは世の常です。
以前、「Googleの価値観、Twitterの力」という内容でブログを書きました、日本の言論界に平等という言葉はありません。
実力のあるTwitterの使い手でも大きなメディアに出ないと、フォローワーは増えないでしょう。
これからは、実力派のTwitterの使い手が増えてくれば良いだろうなと思ってます。
大きなメディアで評価されなくても、ネットの世界で、認められるだけでも、日本の悪しき、言論界の風習をTwitterなどは覆してくれると思います。
パソコンで文章を書く事もダメ、手書きで綺麗な文字を書けないとダメ。
日本の悪しき風習がTwitterなどで、改善されていけば良いなと思っています。
以上、障害者福祉施設に見た、「茂木健一郎な支援員」
福祉施設の支援員さんの発言で気になることがあったので、ブログに載せます。
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