「大学4年(22才)以降から紫藤クリニックに来院するまでの主な出来事 1993年編」
カウンセリング関連の書類には、僕が大学4年の時(1990年4月)から、僕が精神科クリニック、紫藤クリニックに来院する(1999年10月)までの主な出来事が書かれた書類もありました。1993年の出来事は以下のようなものでした
●バイトしていた後輩、戸田が会社(日本電波ニュース社)をやめる。せっかく紹介してあげたのにと思う。
6月
●会社(日本電波ニュース社)で取材していた国連ボランティアの中田君(中田厚仁さん)
が4月に、文民警察官の高田さん(高田晴行さん)が5月に、それぞれ殺害され、仕事がも
のすごく忙しくなっていて、仕事の過労からか扁桃周囲膿瘍で東京厚生年金病院に入院。ほ
っておいたら死んでいたと医者に言われる。注射器で膿を取り、抗生物質の点滴で治る。
(入院中、ぼんやりと人生?終わったなと思った)
●転がり込んでいた友人(倉島)がアパートを出て行く。
7月
●テレビの報道関係の会社退社。
(よく息抜きに風俗に行っていたので、貯金は10万円ほどしか残っていなかった)
8月
●お金が無くなり、探検部の2つ上の先輩(高野秀行さん)から10万円借りる。
●宅急便の仕分けのアルバイト(ヤマト運輸の仕事)を始める。(1ヶ月で終了)
●吃音のせいで人生、なにもかもうまくいかないと思い、小岩の吃音矯正教室に通い始める。
(10回ほど通ったが、ほとんど良くならず、将来を悲観し始める)
9月
●食品倉庫の品出しのアルバイトを始める。
10月
●探検部同期の人間の結婚披露宴に出席。
11月
●探検部の一つ下の人間の結婚式、披露宴に出席。
●高校時代のバスケ部の同期の人間の結婚式二次会に出席。
12月
●探検部の2つ上の先輩(高野秀行さん)に10万円返す。
以上が、僕がカウンセリングの際に女性の心理士の先生に読んでいただいた、1993年の主な出来事を書いている書類です。
以上、「大学4年(22才)以降から紫藤クリニックに来院するまでの主な出来事 1993年編」
ブログに載せます。
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