「大学4年(22才)以降から紫藤クリニックに来院するまでの主な出来事 1990年編」
●大学1年の時に早大探検部をやめさせられた私と同期の平君という人間が早大探検部に再入部したいと部室を訪れ、偶然、私がそこに居合わせ、私が再入部を勧める。
5月
●一緒に早稲田の喫茶店でアルバイトをしていた中学時代の同期生、室越正明君が白血病で亡くなる
●3つ年下の女性と生まれて初めてデートをする、結局、振られる。
8月
●結核上がりの先輩、秋山英樹さんと新宿区戸山にアパートを借りる。(先輩は1ヶ月でアパートを出ていく)私は今年の3月まで住み続ける。
●私が探検部入部を勧めた平君が青森県と秋田県の県境の白神山地の沢の途中の滝で頭から転落し、死亡。指紋の照合や遺品の捜索に現地まで行く。又、平君のお父さんを沢の見える場所までお連れする。
●遭難した平君の福岡での葬式に参列。私が入部を勧めなければと思い、辛くなる。直後に長野でゼミ合宿があり、厄落としのつもりで、途中、岐阜で下車し、金津園のソープランドに行き、性交初体験。長野までの電車の中で、葬式の後に何をしているのかと思い、気が滅入る。
●遭難死した平君の遺骨を平君のお父さんにも同行してもらい、分骨し、山梨県大菩薩峠の見晴らしの良い場所に埋め、早大探検部同期の仲間でケルンを建てる。
12月
●世界初のインド、ブラマプトラ川川下りに参加。 心身共に疲れ果て、途中で体調を崩す。
以上が、僕がカウンセリングの際に女性の心理士の先生に読んでいただいた、1990年の主
な出来事を書いている書類です。
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