「紫藤クリニック カウンセリング 25 風俗遊び」
昨年、自分の部屋の大掃除をしていたら、僕が統合失調症と診断されてから、僕が通院し始めた紫藤クリニックでのカウンセリングの際の書類が見つかりました。
僕が31歳の頃に書いていた文書です。
書類には紫藤クリニックでのカウンセリングの際に、女性の心理士の先生にカウンセリングの際の参考になるように僕が書いた書類がありました。
僕の書いた書類を女性の心理士の先生に読んでいただき、カウンセリングを受けたようです。
かなり、恥ずかしいことも書かれていますが、心の病気の診療に参考になると思うのでブログに載せていきたいと思います。
紫藤クリ二ックでのカウンセリングの際の書類、その25、書類のタイトルは「大学5年(23才~24才)」というタイトルでした。
以下のようなことが書かれていました。
『風俗遊び』
夏になって、性欲が溜まると、ヘルス(ファッションマッサージのこと)などの風俗店などに行くようになり始めたのも大学5年の頃からです。
池袋の西口のニューハードというお店に、Pちゃんという背の高いスリムな感じの女性がいて、5千円多く払えば、コンドーム付きで本番をやらせてくれるので、4,5回通いました。
挿入すると(いつも騎乗位の体位で、女性に私の性器を手で誘導してもらい女性の性器に挿入していました)、挿入すると、私がすぐに射精してしまうので、「二回戦する?」とも言われましたが、いつもいいと言って断り、残り時間は話をしていました。
以後、風俗にいろいろ行きましたが、2回戦は経験がありません。
射精するまでは、抜きたくて(射精したくて)抜きたくて仕方ないのですが、一度、射精すると、気が滅入り、勃起しなくなるのです。
何か罪悪感のようなものがあったのかもしれません。
Pちゃんは早番でお昼にお店に行くのですが、私は土曜日に行っていて、池袋まで、暑い夏、行くべきか行かないべきか迷いながら歩いていって、帰ってくるときは電車で帰ってきて、又、行ってしまったのかと後悔しながら、高田馬場から戸山のアパートまで悲しく歩いて戻ってきたのが印象に残っています。
以後、風俗に行くときは大抵こんな精神状態でした。
Pちゃんとよく話をしてみると、私の高校の同期生と中学が同じで彼のことを知っているとのことで、それを聞いて以来、彼女から逃げるように行かなくなりました。
風俗店に行くと、自分の性器が短小の仮性包茎で、早漏であることがはっきり認識され、アパートに帰ると非常に落ち込みました。
(銭湯に行っていたので、通常時の性器の大きさは他人と大して変わらないと分かっていましたが、風俗店に行くと、短小の包茎で、早漏ですぐに射精してしまうので、落ち込んでいました)
又、新大久保にニュードールというヘルスがあり、源氏名は忘れましたが、やはり、背の高いスリムな感じの女性がいて、そこにもよく行っていました。
この女性は私が行くと、びしょびしょに濡れるので、私の指でクリトリスをいじり、立ち上がれないまで、女性の性器をいじり続けていました。
やめてやめてと言っていましたが、嬉しそうだったので、こっちも調子に乗って、性器をいじり続けていました。
彼女の性器はサーモンピンクで、愛液の性臭も強烈だったのが印象に残っています。
以上が、紫藤クリニックでのカウンセリングの際に女性の心理士の先生に読んでいただいた書類です。
この文書では僕の悪癖、風俗遊びのことについて書かれています。
よくこんな風俗情報誌に載るような内容の文書を精神科クリニックの女性の心理士の先生に読んでいただいたなと自分ながらあきれています。
ただ、当時は、僕も若く、性欲もあり、1人暮らしで、自由気ままに生活していたので、風俗にも行っていたようです。
今から思うと、本当に愚かな生活をしていたなと呆れかえるような内容の文書だと思います。
こんな生活をしていたから、きちんと就職できずに、アルバイトしか出来ず、貧乏な生活をすることになったのだと思います。
僕の愚かさが明らかになっている文書だと思いました。
以上、「紫藤クリニック カウンセリング 25 風俗遊び」
ブログに載せます。
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