2023年2月21日火曜日

「紫藤クリニック カウンセリング 22 目の上のたんこぶ 宮沢」

 「紫藤クリニック カウンセリング 22 目の上のたんこぶ、宮沢」

  昨年、自分の部屋の大掃除をしていたら、僕が統合失調症と診断されてから、僕が通院し始めた紫藤クリニックでのカウンセリングの際の書類が見つかりました。

  僕が31歳の頃に書いていた文書です。

  書類には紫藤クリニックでのカウンセリングの際に、女性の心理士の先生にカウンセリングの際の参考になるように僕が書いた書類がありました。

  僕の書いた書類を女性の心理士の先生に読んでいただき、カウンセリングを受けたようです。

  かなり、恥ずかしいことも書かれていますが、心の病気の診療に参考になると思うのでブログに載せていきたいと思います。

  紫藤クリ二ックでのカウンセリングの際書類、その22、書類のタイトルは「大学5年(23才~24才)」というタイトルでした。

  以下のようなことが書かれていました。

  『目の上のたんこぶ、宮沢』

   探検部の同期の宮沢という人間がいて、同期でしたが、大学2年から探検部に入ってきたので私より年は1つ上でした。

   長野の諏訪清陵高校の出身で野球部だったそうで、県大会でベスト4まで進んだと言って自慢していました。

  又、浪人中に土方をやっていたとのことで親近感もありました。

  私が実家に住んでいた頃は、宮沢が体調が悪いときなどうちに泊めたりしたこともありました。

  私が大学4年の4月に宮沢が部室で1人で酒を飲んでいて、泥酔し、

 「ちんこまんこ」

  と言い続け、部室から1人1人消えていき、私が面倒を見たのが印象に残っています。

  私が1人暮らしを始めると、よく電話をかけてきて、

  「話を聞いてくれ」と言われ、1時間ぐらいずっと愚痴を言っているので嫌でした。

  電話を受け、

 「宮沢です」と言われると、またかと思いました。

  又、私のアパートで宮沢が手に入れた覚醒剤のスピードを探検部の一つ下の後輩の前田と2つ下の後輩の河合と4人でやり、

  覚醒剤を銀紙に載せ、下からライターを当て、気化した煙を鼻から吸い、4人で順番に吸っていき、吸う度に自分の考えていることを話していくというようなこともしました。

  宮沢に言わせると、スピードをやると、リラックスして無意識のトラウマのようなものが出やすいそうです。

   宮沢は探検部の頃、ネパールやインドに行き、あらゆるドラッグをやり、又、クンダリーニ体験(尻からエネルギーが出て、脳に出るようなこと)もしたとのことでした。

   私も外国でマリファナやハシシはやりましたが、ケミカル系の薬物は初めてでかなり拒絶感がありましたが、怖がっていると思われる(宮沢にも、前田にも、河合にも)のが嫌でやりました。

  次の日、気分が悪くなったので、外に出て気を紛らしました。

  吸っているとき、どんな作用があったか、どんなことを話したかはあまりよく覚えていません。

   宮沢は酒が好きで、よく2人で、高田馬場の当たり矢という屋台のおでん屋に飲みに行きました。

  森ちゃんという40ぐらいのげっそり痩せた人が店をやっていて、顔を覚えられると

 「川上宗薫(ポルノ作家)先生」と呼ばれ始め、嫌でした。

  又、宮沢は酒癖が悪く、酔うと私にからんでくるので、宮沢の相手をするのも嫌でした。

  森ちゃんも飲みながら、仕事をするのでよく店の客と喧嘩をし、夜中に屋台の前を通ると、顔中血まみれになって、高田馬場のさくら銀行の前で倒れていたのが印象に残っています。

  又、宮沢は飲むと、帰りに私のアパートによく泊まり、一度、私の太ももを手で触られ、宮沢はそのまま寝てしまいましたが、私はこいつホモなのかと思い、眠れなかったのが印象に残っています。

   以上が、紫藤クリニックでのカウンセリングの際に女性の心理士の先生に読んでいただいた書類です。

  この文書では早稲田大学探検部で33期で同期だった宮沢信也のことが書かれています。

  この文書を読むと、僕が宮沢のことを嫌っていることが分かります。

  僕が宮沢のことを嫌っているにも関わらず、宮沢は僕のアパートに電話をしてきたり、一緒に飲みに行こうと誘われ、僕が嫌々、宮沢と飲みに行き、酔っ払った宮沢の相手をしていたことが分かります。

  又、覚醒剤の一種、スピードを僕の住んでいたアパートでやったことも書かれています。

   日本では違法なスピードを宮沢が入手し、僕のアパートに来て、宮沢に勧められて、僕が嫌々、スピードをやったことが書かれています。

   又、宮沢がインドやネパールに行って、クンダリーニ体験をしたことを僕に言っていることも書かれています。

   オウム真理教にも出てくる、「クンダリーニ」という言葉を宮沢が発していることが明らかになっています。

   何かこの宮沢に関する文書を読んでいると、宮沢とは危険人物で、警察にマークされてもおかしくない行動、言動をしていることが分かります。

 早稲田大学探検部が危険なサークルであることを表している文書だと思いました。

 以上、「紫藤クリニック カウンセリング 22 目の上のたんこぶ 宮沢」

 ブログに載せます。

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