「紫藤クリニック カウンセリング 1 カウンセリングテーマ」
昨年、自分の部屋の大掃除をしていたら、僕が統合失調症と診断されてから、僕が通院し始めた精神科クリニック、紫藤クリニックでのカウンセリングの際の書類が見つかりました。
僕が31歳の頃に書いていた文書です。
書類には紫藤クリニックで行われたカウンセリングの際に、女性の心理士の先生にカウンセリングの際の参考になるように僕が書いた書類がありました。
僕の書いた書類を女性の心理士の先生に読んでいただき、カウンセリングを受けたようです。
かなり、恥ずかしいことも書かれていますが、心の病気の診療に参考になると思うのでブログに載せていきたいと思います。
紫藤クリニックでのカウンセリングの際の書類、その1は紫藤クリニックでカウンセリングテーマについて僕の気持ちが書かれた書類です。
以下のようなことが書かれていました。
紫藤クリニックでカウンセリングを受ける。
S先生とのカウンセリング。
最初に精神医学の本などを読んで自分の病気の心配をしていることを伝え、精神分裂病ではないかをまず確認する。
先生の反応が気に入らない。
次にカウンセリングとはどんなものなのかの説明を受ける。
いろいろと精神医学の本などを読んでいたので、フロイトの自由連想のようなことなどを行うのかと質問してみる。
よく知っていますねとの答え。
今はあまり、自由連想は行われていないとのこと。
向学心があるのですねとのこと。
この反応もあまり気に入らない。
自分からテーマを出してと言われていたので、女性が苦手であると伝える。
今まで、女性ときちんと交際したこともないし、自分の性器が包茎なので、自信がなかったので、テーマの一つにしてみたかったのですと言ってみる。
なぜですか、と質問されることを期待していたのだが、異性を意識することは自然なことだと言われる。
まあ、そうかと納得する。
以上が、僕が紫藤クリニックでのカウンセリングの際に女性の心理士の先生に読んでいただいた、僕が書いいたた文書です。
文書の中で、僕がカウンセリングのテーマにしたいことが、自分の性器が包茎で、自分に自信がなく、女性と交際できないこと、女性が苦手であることをテーマにしたいと思っていた事が分かりました。
こんな恥ずかしいことをカウンセリングのテーマにしていのかと今、自分の書いた文書を読み返してみても、赤面してしまうような内容だと思いました。
以上、「紫藤クリニック カウンセリング 1 カウンセリングテーマ」
ブログに載せます。
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