2021年11月26日金曜日

「昔の神田川生活時代の隣人のこと」

 「昔の神田川生活時代の隣人のこと」

  僕は若い頃(20代の頃)新宿区戸山のワカサ荘という4畳半のアパートに住んでいました。

  藤尾潔さんというライターの方が早稲田大学おもしろ話という本に書いている通り、僕の部屋の隣に当時40過ぎだった中年おじさんが住んでいました。

  4年以上隣だったので、隣人のことは良く知っています。

  生まれは東京都港区青山。出身高校は東京都立九段高校。高校の頃は柔道をしていたようです。大学は早稲田大学法学部中退。所属していた学生運動のセクトは民青のようです。

  僕がワカサ荘に住んでいた頃は、新宿区東五軒町にある本の取次会社トーハンで働いていました。

  僕は住んでいたアパートから歩いて5分くらいの、日誠堂書店という本屋さんで働いていました。

  風呂に入りに行っていた銭湯は金泉湯(僕は松の湯に行っていました)

  買い物は戸山の大久保通り沿いにある生協に行っていました。生協のメダルを持っていました。(僕も生協の会員になり、生協のメダルを持っていました。)

  兄弟は男2人兄弟で、お兄さんがいたようで、次男坊です。(僕も男2人兄弟で次男坊です)

  東京都生まれで、高校も都立高校で大学も早稲田大学法学部で、僕と似たような道を歩んでいた方だったようです。

  おそらく現在ではもう高齢で、昔のようには働けないと思いますが、ご自分の好きな本とか読んで人生を楽しんでいられると思います。

 何年か前に高田馬場で偶然遭遇して、少し話をしました。

 パソコンを導入したとのことで、FacebookやLINEなどのSNSのことも話しました。

 類は友を呼ぶというのか、同じような志向の人間は何の偶然か、隣人になったりするようです。

  昔の神田川生活時代の隣人のことをブログに書いておきます。

  以上、「昔の神田川生活時代の隣人のこと」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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