「昔の神田川生活時代の隣人のこと」
僕は若い頃(20代の頃)新宿区戸山のワカサ荘という4畳半のアパートに住んでいました。
藤尾潔さんというライターの方が早稲田大学おもしろ話という本に書いている通り、僕の部屋の隣に当時40過ぎだった中年おじさんが住んでいました。
4年以上隣だったので、隣人のことは良く知っています。
生まれは東京都港区青山。出身高校は東京都立九段高校。高校の頃は柔道をしていたようです。大学は早稲田大学法学部中退。所属していた学生運動のセクトは民青のようです。
僕がワカサ荘に住んでいた頃は、新宿区東五軒町にある本の取次会社トーハンで働いていました。
僕は住んでいたアパートから歩いて5分くらいの、日誠堂書店という本屋さんで働いていました。
風呂に入りに行っていた銭湯は金泉湯(僕は松の湯に行っていました)
買い物は戸山の大久保通り沿いにある生協に行っていました。生協のメダルを持っていました。(僕も生協の会員になり、生協のメダルを持っていました。)
兄弟は男2人兄弟で、お兄さんがいたようで、次男坊です。(僕も男2人兄弟で次男坊です)
東京都生まれで、高校も都立高校で大学も早稲田大学法学部で、僕と似たような道を歩んでいた方だったようです。
おそらく現在ではもう高齢で、昔のようには働けないと思いますが、ご自分の好きな本とか読んで人生を楽しんでいられると思います。
何年か前に高田馬場で偶然遭遇して、少し話をしました。
パソコンを導入したとのことで、FacebookやLINEなどのSNSのことも話しました。
類は友を呼ぶというのか、同じような志向の人間は何の偶然か、隣人になったりするようです。
昔の神田川生活時代の隣人のことをブログに書いておきます。
以上、「昔の神田川生活時代の隣人のこと」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿