「文京区の新型コロナウィルスの感染者数が5117人になった」
NHKの特設サイト新型コロナウィルスを見ていたら、文京区の新型コロナウィルスの感染者数が5117人になっていました。5000人の大台を超えています。
文京区の人口が22万6700人とすると、文京区民の約2.2%(45人に1人)が新型コロナウィルスに感染しているようです。
6人増えたとのことです。文京区も気を引き締めて新型コロナウィルス対策をしていかなければならないと思っています。
昨日の東京都の新型コロナウィルスの新規感染者数は1004人でした。1000人を超える数字でした。
2回目の緊急事態宣言時は、東京都の新型コロナウィルスの感染者数が500人を切るまで緊急事態宣言を続ける方針だったようですから、昨日は緊急事態宣言解除基準の500人を上回ったようです。東京都では緊急事態宣言は6月20日に解除して、6月21日から、まんえん防止等重点措置に移行しました。政府は4回目の緊急事態宣言を7月12日から発令しました。
東京都の新型コロナウィルスの感染者数累計は367898人です。東京都の新型コロナウィルス感染者累計は36万人を超えています。
東京都の人口が1396万人とすると、東京都民の約2.5%(東京都民の40人に1人)が新型コロナウィルスに感染しているようです。
東京都の直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は62.54人でステージ4相当(25人)を超えていて、ステージ4相当(25人)の約2~3倍になっています。
昨日の日本全国での新型コロナウィルスの新規感染者数は6277人でした。6千人を超えました。新型コロナウィルスの変異株(インド株、デルタ株という変異株のようです)による感染者が多く出ています。
NHKのニュースサイトによると、新型コロナウィルスの変異株(インド株、デルタ株)の感染力は従来のウィルスの1.95倍になるおそれがあるようです。
8月10日の時点で東京都の新型コロナウィルス感染者に占めるインド株(デルタ株)の割合は95%に達しています。東京都の新型コロナウィルスの感染者数の95%がインド株(デルタ株)の感染者になっています。
日本全体の新型コロナウィルスの感染者数累計は165万2123人となり、日本国内の新型コロナウィルス感染者数の累計は160万人を超えています。160万人の大台を超えています。
日本の人口が1億2623万人とすると、日本人の約1.3%(おおまかに言えば75人に1人ぐらい)が新型コロナウィルスに感染しているようです。
世界的に見ても25番目に多い感染者数になっているようです。(台湾は16093人)
日本の新型コロナウィルスによる死者数累計は1万6922人となり、1万6千人を超えています。
何度も同じことを書きますが、新型コロナウィルスによる死者数は阪神淡路大震災の死者数(6434人)を大きく上回る死者数になっています。東日本大震災による死者数が約2万2千人(震災関連死含む、ウィキペディアより)だったようですから、東日本大震災の死者数に迫る死者数になっています。本当に長期間にわたる災害のようなもので、長期間にわたり、大きな被害が出ているような状態だと思います。なんとか状況を改善しないと災害のような状況は改善されずに死者数も増えてしまうと思います。なんとか状況が改善されることを祈っています。
8月7日の朝日新聞によると、5月は月間最多の2816人の新型コロナウィルスによる死者数で、7月は408人だったと書いてありました。死者数は減少傾向にありワクチンの効果が出ていたようですが、8月の死者数は877人程度のようです。7月より増えているようです。ワクチン接種が進んでも死者数は増えてしまっているようです。
重症者数は1905人です。1000人を超えていて、とても危険な状態です。
7月27日時点の重症者数が522人だったようですから、約1ヶ月半で約1500人増えているようです。
2回目の緊急事態宣言が発令された際は感染拡大第3波になっていたようです。
東京都では2回目の緊急事態宣言は3月21日に緊急事態宣言が解除されました。
3回目の緊急事態宣言は4月25日から発令されました。感染拡大第4波になっていたようです。
東京都の3回目の緊急事態宣言は4月25日から発令されて、6月20日までの緊急事態宣言でした。
6月21日からはまんえん防止等重点措置に移行しました。まんえん防止等重点措置は7月11日まででした。7月12日から4回目の緊急事態宣言になりました。
2回目の
緊急事態宣言が発令された頃は 東京都の一日の感染者数が500人程度になったら、緊急事態宣言を解除するとのことでしたが、2回目の緊急事態宣言が解除された頃は東京都の一日の感染者数は300人程度で推移していました。昨日は東京都の感染者数は1004人でした。
3回目の緊急事態宣言は東京都では6月20日に解除されましたが、僕は6月20日の感染状況で緊急事態宣言を解除したら、緊急事態宣言解除後に新型コロナウィルスに対して警戒する人々の気持ちが緩み、再び東京都の一日の感染者数が増えていくことになると思っていました。僕は京大の西浦博教授の言っていたように東京都の1日の感染者数が100人を切るまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。できれば東京都の新型コロナウィルス感染症医療アドバイザーの大曲医師の言っていたように東京都の1日の感染者数が1桁になるまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。徹底的に新型コロナウィルスを封じ込めるのが良いと思っていました。可能なら新型コロナウィルスを完璧に封じ込めて、新型コロナウィルスを零封出来るような人が政治のマウンドに上がり政治の世界で登板し、毎日、毎日、全身全霊をかけて全力投球で新型コロナウィルス対策にあたり、台湾のような新型コロナウィルス感染状況になれば良いと思っていました。
日本全国での新型コロナウィルスのワクチン接種はNHKのサイトによると9月13日の時点で7817万人が1回目のワクチン接種を終えたようです。日本の全人口の約61.73%が1回目のワクチン接種を終えたようです。1回目のワクチン接種をした人は、日本人の約6割になっています。
管首相は、
海外の例を見てもワクチンを1回接種した人が人口の4割に達したら感染者の減少傾向が明確になる」
と発言しています。
2回目の接種は9月13日の時点で6315万人がワクチン接種を終えたようです。日本の全人口の約49.86%が2回目のワクチン接種を終えたようです。管首相は8月末までに、日本人の4割の2回目のワクチン接種を完了し、感染拡大を抑える意向でしたから、管首相の目標は達成したようです。
管首相は8月13日の会見では、「10月初旬までに国民全員の8割の希望する方に2回打てるような体制を作っている」と述べたようです。
菅首相は、10月~11月までにワクチン接種希望者全員にワクチン接種をすると表明しています。
ワクチン接種により新型コロナウィルスに対する免疫を作り集団免疫(ウイルスや細菌などに対し、人口の一定以上の割合が免疫を持つと、感染者が出てもほかの人への感染が減って流行しなくなる「集団免疫」という状態になるようです。特設サイト新型コロナウィルスNHKより)の状態にして、感染状況を改善しようとしているようです。
NHKのニュースサイトによると、「集団免疫」の状態にするには、全人口の70~90%がワクチン接種により免疫を持つことが必要になるようです。
7月29日に、新型コロナ分科会の尾身会長は仮に国民の70%がワクチン接種をしても残りの30%の中で新型コロナが伝播すると述べ、全人口の70%がワクチン接種をしても集団免疫には至らないとの見解を示したようです。
僕の母は、6月9日に東京都社会福祉保健医療研修センターで1回目のワクチン接種をしました。副反応はありませんでした。2回目のワクチン接種は6月30日に同じ東京都社会福祉保健医療研修センターで行いました。ワクチンを注射した場所が痛いと言っていました。少しめまいのような症状もあったようです。2回目のワクチン接種からすでに2週間が経っています。僕の父は、6月12日に文京シビックセンター、保健サービスセンターで1回目のワクチン接種をしました。ワクチンを注射した場所が痛いと言っていました。2回目のワクチン接種は、7月3日に同じ文京シビックセンター、保健サービスセンターで行いました。副反応は無いようです。父も2回目のワクチン接種からすでに2週間が経っています。
僕は統合失調症で精神障害2級の精神障害者なので、基礎疾患者とされるので、高齢者のワクチン接種の後にワクチン接種を受けました。
僕は基礎疾患を有する人のワクチン早期接種の電子申請を6月4日にしました。
6月18日にワクチン接種券が郵送されてきて、予約サイトでワクチン接種予約をしました.
僕は、7月7日に、東京都社会福祉保健医療研修センターで1回目のワクチン接種をしました。ファイザーのワクチンです。ワクチンを注射した方の腕が少し痛かったですが、もう痛みはありません。
2回目のワクチン接種は1回目から3週間後の7月28日に行いました。東京都社会福祉保健医療研修センターで2回目のワクチン接種をしました。
ワクチンを接種した方の腕が少し痛かったですが、発熱するなどの症状は出ていません。
ワクチンを打った医師に聞くと、
「人によって違うが、ワクチン接種からだいたい2週間で中和抗体が出来る」と仰っていました。
ワクチンを打った医師を信用すれば、人によって違うようですが、7月28日から2週間くらい経っているので、僕の体の中にも、新型コロナウィルスに対する抗体が出来ているのだと思います。
日本人の中には日本の新型コロナウィルスの死者数が欧米諸国に比べて少ないことから、日本の新型コロナウィルス対策が欧米諸国にとってお手本になるものだと言っている人もいるようですが、日本が比較するべきなのは欧米諸国ではなく台湾やニュージーランドの新型コロナウィルス感染状況だと僕は思っています。例を挙げれば台湾では16093人です。ニュージーランドでは3966人です。
僕は新型コロナウィルスの感染状況を欧米諸国と比較するのはやめて、台湾やニュージーランドの新型コロナウィルスの感染状況を見倣って、新型コロナウィルス対策を考えていくのが良いと思っています。同じことを何度も書きますが、僕は東京都の一日の感染者数が一桁になるまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。
何度も同じことを書きますが、多くの人たちは長期間の緊急事態宣言によりお金に困っているのだと思います。管総理は、困窮子育て世帯に子ども一人あたり5万円を給付すると表明したようです。社会福祉協議会で借りられる緊急小口資金については、返済時に住民税が非課税だった世帯は返済を免除すると表明したようです。緊急小口資金などの生活資金の特例貸し付けの総額は1兆円を突破したとのことです。生活困窮世帯には新たな給付金制度を設けて一世帯あたり最大30万円を給付する方向で調整しているようです。先日の報道によると、住民税非課税世帯を対象に1人10万円の現金給付を検討しているとのことです。政府の方針も分からないではないですが、僕は1回目の緊急事態宣言の時と同じように一律10万円の現金給付をした方が良いと思っています。僕は一律10万円の現金給付に賛成です。
僕はこれからの東京都の一日の新型コロナウィルスの感染者数にとても関心があります。
政府は東京都に7月12日から8月22日までの4回目の緊急事態宣言発令を決めました。
緊急事態宣言は埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県にも8月2日から8月31日まで発令されることになりました。
8月17日の報道によると、緊急事態宣言は茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県を追加し、期間は8月20日から9月12日までとするようです。
それに加えて、8月25日の報道によると、政府は、北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県を緊急事態宣言の対象地域に追加しました。期間は8月27日から9月12日までです。
9月9日の報道では、緊急事態宣言は北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄の19都道府県で9月30日まで延長されることになりました。
日本の47都道府県のうち19都道府県に緊急事態宣言が発令されていることになります。
東京都の緊急事態宣言も9月12日までの予定が9月30日まで延長されます。
昨日の東京都の新型コロナウィルスの感染者数は1004人でした。
7月12日からの4回目の緊急事態宣言ですが、東京都の1日の感染者数が1000人を超える大きな激しい感染拡大第5波に日本がもろに突っ込んでいったら、日本国民の命を守るために日本政府がどのような舵取りをしていくか僕はとても関心があります。
NHKの特設サイト新型コロナウィルスを見ていたら、文京区の新型コロナウィルスの感染者数が5117人になっていのたでブログを書いておきます。
以上、「文京区の新型コロナウィルスの感染者数が5117人になった」
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