「文京区の新型コロナウィルスの感染者数が2991人になった」
NHKの特設サイト新型コロナウィルスを見ていたら、文京区の新型コロナウィルスの感染者数が2991人になっていました。
昨日から21人増えたとのことです。文京区も気を引き締めて新型コロナウィルス対策をしていかなければならないと思っています。
昨日の東京都の新型コロナウィルスの新規感染者数は1128人でした。500人を上回り、1100人を超えました。
2回目の緊急事態宣言時は、東京都の新型コロナウィルスの感染者数が500人を切るまで緊急事態宣言を続ける方針だったようですから、昨日は緊急事態宣言解除基準の500人を上回ったようです。東京都では緊急事態宣言は6月20日に解除して、6月21日から、まんえん防止等重点措置に移行しました。政府は4回目の緊急事態宣言を7月12日から発令しました。
直近1週間の感染者数は人口10万人あたり67.67人で、25人を超えていて、ステージ4(感染爆発)相当になっています。
東京都の新型コロナウィルスの感染者数累計は197528人です。東京都の新型コロナウィルス感染者累計は19万人を超えています。
昨日の日本全国での新型コロナウィルスの新規感染者数は3574人でした。3000人を上回りました。新型コロナウィルスの変異株(インド株、デルタ株という変異株のようです)による感染者も多く出ているようです。
NHKのニュースサイトによると、新型コロナウィルスの変異株(インド株、デルタ株)の感染力は従来のウィルスの1.95倍になるおそれがあるようです。
インドで最初に見つかった新型コロナウィルスが変異したインド株は感染力が非常に強く、日本でもインド株(デルタ株)による感染拡大が想定されているようです。新型コロナウィルス変異株、インド株による感染拡大に厳重に警戒することが必要だと呼びかけているようです。
7月14日のNHKのニュースサイトによると、東京都ではインド株、デルタ株の感染者数が全体の感染者数の49%を占めているとのことです。今月末にはおよそ80%がインド株(デルタ株)になるとのことです。
日本全体の新型コロナウィルスの感染者数累計は86万6429人となり、日本国内の新型コロナウィルス感染者数の累計は86万人を超えています。86万人の大台を超えています。
日本の人口が1億2623万人とすると、日本人の約0.6%(おおまかに言えば160人に1人ぐらい)が新型コロナウィルスに感染しているようです。
世界的に見ても33番目に多い感染者数になっているようです。(台湾は15535人)
日本の新型コロナウィルスによる死者数累計は1万5137人となり、1万5千人を超えています。
何度も同じことを書きますが、新型コロナウィルスによる死者数は阪神淡路大震災の死者数(6434人)を大きく上回る死者数になっています。東日本大震災による死者数が約2万2千人(震災関連死含む、ウィキペディアより)だったようですから、東日本大震災の死者数に迫る死者数になっています。本当に長期間にわたる災害のようなもので、長期間にわたり、大きな被害が出ているような状態だと思います。なんとか状況を改善しないと災害のような状況は改善されずに死者数も増えてしまうと思います。なんとか状況が改善されることを祈っています。
重症者数は436人です。とても危険な状況になっています。
2回目の緊急事態宣言が発令された際は感染拡大第3波になっていたようです。
東京都では2回目の緊急事態宣言は3月21日に緊急事態宣言が解除されました。
3回目の緊急事態宣言は4月25日から発令されました。感染拡大第4波になっていたようです。
東京都の3回目の緊急事態宣言は4月25日から発令されて、6月20日までの緊急事態宣言でした。
6月21日からはまんえん防止等重点措置に移行しました。まんえん防止等重点措置は7月11日まででした。7月12日から緊急事態宣言になりました。
2回目の
緊急事態宣言が発令された当初は 東京都の一日の感染者数が500人程度になったら、緊急事態宣言を解除するとのことでしたが、2回目の緊急事態宣言が解除された頃は東京都の一日の感染者数は300人程度で推移していました。昨日は東京都の感染者数は1128人でした。
3回目の緊急事態宣言は東京都では6月20日に解除されましたが、僕は6月20日の感染状況で緊急事態宣言を解除したら、緊急事態宣言解除後に新型コロナウィルスに対して警戒する人々の気持ちが緩み、再び東京都の一日の感染者数が増えていくことになると思っていました。僕は京大の西浦博教授の言っていたように東京都の一日の感染者数が100人を切るまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。できれば東京都の新型コロナウィルス感染症医療アドバイザーの大曲医師の言っていたように東京都の一日の感染者数が一桁になるまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。徹底的に新型コロナウィルスを封じ込めるのが良いと思っていました。可能なら新型コロナウィルスを完璧に封じ込めて、新型コロナウィルスを零封出来るような人が政治のマウンドに上がり政治の世界で登板し、毎日、毎日、全身全霊をかけて全力投球で新型コロナウィルス対策にあたり、台湾のような新型コロナウィルス感染状況になれば良いと思っていました。
日本全国での新型コロナウィルスのワクチン接種はNHKのサイトによると7月20日の時点で1回目の接種を終えた人は4458万人を超えたとのことです。日本の全人口の約35.07%が1回目のワクチン接種を終えたようです。2回目の接種を終えた人は2938万人を超えたとのことです。日本の全人口の約23.11%が2回目のワクチン接種を終えたようです。
報道を見ていると、ワクチン供給不足が起きていて、自治体で新規予約を停止する動きも出ているようです。
菅首相は、10月~11月までにワクチン接種希望者全員にワクチン接種をすると表明したようです。
ワクチン接種により新型コロナウィルスに対する免疫を作り集団免疫(ウイルスや細菌などに対し、人口の一定以上の割合が免疫を持つと、感染者が出てもほかの人への感染が減って流行しなくなる「集団免疫」という状態になるようです。特設サイト新型コロナウィルスNHKより)の状態にして、感染状況を改善しようとしているようです。
NHKのニュースサイトによると、「集団免疫」の状態にするには、全人口の70~90%がワクチン接種により免疫を持つことが必要になるようです。
僕の母は、6月9日に東京都社会福祉保健医療研修センターで1回目のワクチン接種をしました。副反応はありませんでした。2回目のワクチン接種は6月30日に同じ東京都社会福祉保健医療研修センターで行いました。ワクチンを注射した場所が痛いと言っていました。少しめまいのような症状もあったようです。2回目のワクチン接種からすでに2週間が経っています。僕の父は、6月12日に文京シビックセンター、保健サービスセンターで1回目のワクチン接種をしました。ワクチンを注射した場所が痛いと言っていました。2回目のワクチン接種は、7月3日に同じ文京シビックセンター、保健サービスセンターで行いました。副反応は無いようです。父も2回目のワクチン接種からすでに2週間が経っています。
僕は統合失調症で精神障害2級の精神障害者なので、基礎疾患者とされるようなので、高齢者のワクチン接種の後にワクチン接種を受けました。
僕は基礎疾患を有する人のワクチン早期接種の電子申請をしました。
6月18日にワクチン接種券が郵送されてきて、予約サイトでワクチン接種予約をしました.
僕は、7月7日に、東京都社会福祉保健医療研修センターで1回目のワクチン接種をしました。ワクチンを注射した方の腕が少し痛かったですが、もう痛みはありません。
2回目のワクチン接種は1回目から3週間後の7月28日の13時45分から東京都社会福祉保健医療研修センターでします。
日本人の中には日本の新型コロナウィルスの死者数が欧米に比べて少ないことから、日本の新型コロナウィルス対策が欧米諸国にとってお手本になるものだと言っている人もいるようですが、日本が比較するべきなのは欧米諸国ではなくミクロネシアやアジア諸国などの新型コロナウィルス感染状況だと僕は思っています。例を挙げればミクロネシアでは新型コロナウィルスの感染者数は1人です。台湾では15535人です。ブータンでは2470人です。ラオスでは4342人です。ベトナムでは78269人です。カンボジアでは71244人です。僕は新型コロナウィルスの感染状況を欧米諸国と比較するのはやめて、ミクロネシアやアジア諸国の新型コロナウィルスの感染状況を見倣って、新型コロナウィルス対策を考えていくのが良いと思っています。同じことを何度も書きますが、僕は東京都の一日の感染者数が一桁になるまで緊急事態宣言を延長するのが良いと思っていました。
東京オリンピックは開幕して、昨日から競技も始まっています。僕もオリンピックの競技の様子をテレビで見ていますが、新型コロナウィルスに関するニュースが気になり、オリンピックの競技の中継を楽しめませんでした。オリンピック中継を見ている人々は、オリンピックはいいものだと言うと思いますが、僕は東京オリンピックに莫大な費用を費やすなら、緊急事態宣言で生活に困っている人たちの支援にお金を回した方が良いと思います。
緊急事態宣言下の東京オリンピックとは、緊急事態宣言下で生活に困窮している庶民のことを全く考えていないオリンピックだと僕は思います。
何度も同じことを書きますが、多くの人たちは長期間の緊急事態宣言によりお金に困っているのだと思います。管総理は、困窮子育て世帯に子ども一人あたり5万円を給付すると表明したようです。社会福祉協議会で借りられる緊急小口資金については、返済時に住民税が非課税だった世帯は返済を免除すると表明したようです。緊急小口資金などの生活資金の特例貸し付けの総額は1兆円を突破したとのことです。生活困窮世帯には新たな給付金制度を設けて一世帯あたり最大30万円を給付する方向で調整しているようです。先日の報道によると、住民税非課税世帯を対象に1人10万円の現金給付を検討しているとのことです。政府の方針も分からないではないですが、僕は1回目の緊急事態宣言の時と同じように一律10万円の現金給付をした方が良いと思っています。僕は一律10万円の現金給付に賛成です。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う、不要不急の外出自粛、三密の回避、在宅ワークなどで家にいる時間が長く、テレビなどを見る時間も長く、多くの困窮している人々は、お金に困り、生活に窮している中、莫大な費用を費やして催されるオリンピック中継を家のテレビで見ることになるのだと思います。なんとも不合理で、不条理な状態になっていると思います。生活に困窮する庶民のことを考えていない異常な事態が日本で現在進行しています。
僕は個人的にはオリンピックが嫌いな訳でもないしオリンピックの選手は日々の練習を頑張っていて立派だと思いますが、多くの困窮した人々は、オリンピックに出られる訳でもないし、オリンピック選手のような運動能力は持っていないと思います。何故、そんな大きな運動会のようなことを大々的に催しているか僕には不思議でなりません。そんな大きな運動会のようなものを開催するだけの大きなエネルギーがあるなら、その大きなエネルギーを新型コロナウィルス対策のために向けて、新型コロナウィルス対策に全身全霊をかけて全力投球で向き合い新型コロナウィルスを完璧に封じ込め、新型コロナウィルスを零封出来るようなことにその大きなエネルギーを向けた方が良いと思います。
僕はこれからの東京都の一日の新型コロナウィルスの感染者数にとても関心があります。政府は東京都に7月12日から8月22日までの4回目の緊急事態宣言発令を決めました。感染拡大第5波のようです。
7月22日のNHKのサイトの報道によると、京都大学の西浦教授のシュミレーションでは、東京都の新規感染者の増え方が現状の1.5倍より少ない1.3倍が続いたと仮定すると来月8月7日には1日3000人を超え、来月8月21日には5235人に上るとのことです。
7月12日からの4回目の緊急事態宣言ですが、 東京都の1日の感染者数が2000人、3000人、5000人の大きな激しい感染拡大第5波に日本がもろに突っ込んでいったら、日本国民の命を守るために日本政府がどのような舵取りをしていくか僕はとても関心があります。
NHKの特設サイト新型コロナウィルスを見ていたら、文京区の新型コロナウィルスの感染者数が2991人になっていのたでブログを書いておきます。
以上、「文京区の新型コロナウィルスの感染者数が2991人になった」
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