「台風19号の被害に思う」
台風19号の被害が甚大なようです。
僕も台風19号に備えて近所の小学校に避難しましたが、東京で雨が強かったのは、12日午後から、13日の午前2時くらいまでだったと思います。
東京都文京区では、半日くらいの間、大雨が降ったようです。
被害が大きかった場所では、大雨が長時間、降ったのかもしれません。
テレビなどで、千曲川とか阿武隈川、那珂川などの氾濫の様子を見ていると、怖いし、河川氾濫の恐ろしさを感じます。
家のベランダとか屋根から、救助を求める人の映像も映し出されていましたが、ヘリコプターで救助するのも本当に大変だと思います。
東京23区でも、世田谷区、豊島区、北区、板橋区、練馬区、墨田区に災害救助法が適用されたようです。
災害救助法とは、ウィキペディアによると、
多数の住家の危害、生命・身体への危害、罹災者の救護を著しく困難とする特別の事情がある場合で、かつ、多数の世帯の住家が滅失した状態。
またはそれを生じるおそれをもたらす被害が発生した被災地に、都道府県が適用し、自衛隊や日本赤十字社に対して応急的な救助の要請、調整、費用の負担を行う。
法に定められた救助の費用は、原則として各都道府県が負担(法37条に定めた災害救助基金の積み立て)し、都道府県の財政力に応じて国が負担する。
との法のようです。
東京23区の一部の区に災害救助法が適用されるほどの大きな災害だったことが分かります。
台風19号は、台風が接近する前から、その勢力が猛烈なことが報道されていて、日本に甚大な被害をもたらすことは分かっていたのだと思いますが、やはり、テレビ、新聞などで、台風19号による被害の報道を見ていると、やりきれなくなります。
僕にはTwitterで情報を流すことくらいしか出来ませんが、被害があった地域の方々にはお見舞い申し上げます。
台風19号による被害が甚大なようなので、僕の思っていることをブログに書いておきます。
以上、「台風19号の被害に思う」
ブログに載せます。
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