「この風景を見ていた早稲田の学生が、政界、官界、財界に進んでいるのでしょうか?」
早稲田大学の学生は学生時代には、偉大な唐の詩人、杜甫に傾倒していた、松尾芭蕉の関口芭蕉庵の風景を見ていた人も多いと思います。しかし、社会に出ると、上司にゴマすって、立身出世を目指す、早稲田マンも多いのでしょうか?
関口芭蕉庵の様子はこちら
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事実、僕の学生時代の知り合いや友人も、企業なりで、出世している連中が多いようです。
給料をいくらもらっているのか知りませんが、きちんと、現実世界で起きている事実関係を見定めて、働いていただきたいものだと思います。
僕の学生時代に所属していたサークル、探検部の顧問も、立身出世型の人間で早稲田大学の総長を勤めた方です。
おかげで、早稲田大学は、大幅に建て替えられ、金持ちの息子しか入学できないような大学になり果てました。
僕のような庶民派の人間はいつまでたっても定職が見つからず、中国の詩人か松尾芭蕉のような日々を送る毎日です。
Twitterを政治的に利用しようとする人も多いと思うし、企業のビジネスのために使う人も多いと思います。
僕の開設しているTwitterは、文京区の関口芭蕉庵の近所で開設しているので、毎回、毎回、「東日本大震災」関連書籍を紹介していて、最後の締めになる句が、
「震災本を 集めて はやし 神田川」です。
この句は、松尾芭蕉の
「五月雨を 集めて はやし 最上川」
を真似て、詠んだ句です。
唐の偉大な詩人、杜甫に傾倒していた、松尾芭蕉を偲んで建てられた、関口芭蕉庵を撮影したからには、僕も、汚濁まみれの政界、官界、財界の世界からは離れて、文化の世界に救いを見出そうかと思っています。
以上、「この風景を見ていた早稲田の学生が政界、官界、財界に
進んでいるのでしょうか?」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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